福井県内の労働災害死傷者に占める60歳以上の割合が近年高まり、2018年は過去10年で最多の3割を超えるペースとなっていることが、福井労働局のまとめで11月13日までに分かった。人手不足による定年後の再雇用の増加が背景にあるとみられる。厚生労働省の所管団体が高年齢労働者の安全と健康を確保するためのチェックリストを作成しており、同労働局はリストを活用した事業主の指導に乗り出している。
福井労働局がまとめている休業4日以上の労災発生状況によると、60歳以上の割合は10~15年が22~27%で推移。16年27・6%、1⇒続きはコチラ・・・・
福井労働局がまとめている休業4日以上の労災発生状況によると、60歳以上の割合は10~15年が22~27%で推移。16年27・6%、1⇒続きはコチラ・・・・
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