岐阜労働局が29日発表した2015年の県内有効求人倍率(学卒を除きパートを含む、原数値)は、前年比0・23ポイント上昇の1・52倍となり、6年連続で前年を上回った。1・5倍を超えたのは1992年以来23年ぶり。全国順位は4位。活発な企業の採用活動を背景に、雇用情勢は改善が続いている。
県内有効求人倍率は、リーマン・ショック翌年の09年を底にその後は上昇基調にある。15年は月間有効求職者数が前年比7・7%減の35万4362人と減少した一方、月間有効求人数が8・2%増の53万7775人と堅調に増加したため、上昇となった。
新規求人倍率は0・29ポイント上昇し、2・15倍。新規求人数は8・1%増の19万3983人となり、
県内有効求人倍率1.52倍 前年比0.23ポイント上昇
県内有効求人倍率は、リーマン・ショック翌年の09年を底にその後は上昇基調にある。15年は月間有効求職者数が前年比7・7%減の35万4362人と減少した一方、月間有効求人数が8・2%増の53万7775人と堅調に増加したため、上昇となった。
新規求人倍率は0・29ポイント上昇し、2・15倍。新規求人数は8・1%増の19万3983人となり、
県内有効求人倍率1.52倍 前年比0.23ポイント上昇
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