「発達障害への配慮なく退職勧奨」 広島の女性が元勤務先提訴

　職場で発達障害への配慮を受けられないまま違法な退職勧奨を受けたとして、広島市内の20代女性が17日、元勤務先の玩具・菓子メーカー（東京）に533万円の損害賠償を求める訴訟を広島地裁に起こした。障害者雇用促進法は、障害に応じて職場環境を整備する「合理的配慮」を会社側に義務付けており、⇒続きはコチラ・・・・毎日新聞

ホテルや旅館が人手不足でパンク状態 長引いたコロナ解雇の落とし穴

ホテルジャーナリストの井村日登美氏は「１９９０年代はあこがれだったホテル業界だが、それも今は昔。新型コロナ禍で不当な解雇や雇い止めをした企業もあり、働き手から厳しい目を向けられている。社員をコストでなく、人材として扱わなければ、持続可能なホテル経営はできない」と指摘している。⇒続きはコチラ・・・・産経新聞

懲戒解雇された大月隆寛元教授、札幌国際大に勝訴

NHK『BSマンガ夜話』の司会などで知られる民俗学者の大月隆寛さんが、学内対立をめぐり教授として勤務していた札幌国際大学から懲戒解雇されたのは不当だとして、解雇無効などを求めていた訴訟は2月16日、札幌地裁で判決があった。

中野琢郎裁判長は、解雇は違法で無効だとし、大学側にバックペイ（解雇期間中の賃金相当額）と慰謝料50万円の支払いを命じた。

●留学生の受け入れめぐり対立

判決によると、同大では留学生の受け入れをめぐり、語学力が不十分な学生が相当数いるなどとして、学内対立が発生。2020年3月、退任間近だった城後豊学長（当時）が受け入れを問題視して⇒続きはコチラ・・・・弁護士ドットコム

関東学院大・看護学部でパワハラ、女性教員に研究室入室拒否や退職強要

　関東学院大学（横浜市金沢区）の看護学部で、教員間のパワーハラスメントが３件確認され、理事会が処分を検討していることが分かった。⇒続きはコチラ・・・・読売新聞

校長や教頭が休職に追い込まれる…長崎県教委がパワハラで初の懲戒処分

県教委は17日、西海市立中学校の59歳の事務主幹の男性を、停職6カ月の懲戒と、降任の分限処分としました。

この事務主幹は、2021年7月から2022年6月までに、校長や教頭を含む職員6人に対し、暴言を吐いたり、何度も謝罪させたりするなどのパワハラ行為をしたほか、約1カ月にわたり業務の一部を放棄しました。

50代の元・校長と、40代の元・教頭は精神疾患を患い、現在も休職し⇒続きはコチラ・・・・テレビ長崎