念願叶ってずっと欲しかったシャープペンシルのKURUTOGA DIVEが手に入ったので、自分にとって最高の芯を探すことにしました。先日初めて知ったのですが、シャープペンシルの芯は「シャー芯」と呼ばれているらしいですw
ネットでざっと調べた上で、取り急ぎ上掲の3製品を購入してみました。やはり日本で鉛筆といえば三菱鉛筆とトンボ鉛筆が二大巨頭ですし、製図用シャープペンシルやオレンズシリーズで有名なぺんてるも外せません。芯の固さは仕事のメモ書きをさらさらとできるようにBに統一しました。
また検証用には三菱鉛筆、トンボ鉛筆、ぺんてるとは無関係なrOtringの800+を用意しました。念のため中立な評価をするためです。
まずはぺんてるAin。ネット界隈でも評判が良いAinですが、柔らかな書き心地ですべりも良く、噂に違わぬ良品です。1つ目から当たり製品の好調な滑り出しで、残りの製品も期待できそうです。
次に試したのはMONO graph。この芯はやや引っかかりがある気はしますが、すべりはスムーズです。
最後はHi-uni。価格が最も高いのでその分期待も高い製品です。実際に書いてみると前出の2製品とは異なる若干の固さを伴う書き心地で、引っかかりもなくとてもスムーズに紙面を滑っていく芯でした。
今回のテストでベストを選ぶなら、僕の感覚ではぺんてるAinでした。実際にKURUTOGA DIVEでも使ってみて、自分にとって最適な芯を決めていきたいと思います。
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