急に新しいキーボードが欲しくなりました。ゴールデンウィーク中はまったく仕事をすることもなく、キーボードにさわることもほとんどなかったというのに、何なんでしょうね。
きっかけは昨年後半に発売されたHHKB Studioです。HHKBはキーボード単体でも十分使い易いというのに、マウス機能もキーボードに合体した本機は想像するだけでもかなり便利そうです。
が、違った観点で使ってみたいのがいわゆるAlice配列のキーボードです。普通の形状のキーボードを使うときは、どうしても手首の角度が不自然になります。肘から手首まではキーボードのホームポジションを目指して「ハの字」に向かうのに対して、手首から指先はホームポジションからモニタ方向に「川の字」に真っ直ぐ向かうことになります。どう考えても手首の角度が自然ではないですよね...
検索エンジンで調べてみると、Keychron Q8がよく話題になっているようです。Keychronのキーボードは好評をよく見聞きしますので、同じメーカが出すAlice配列キーボードであれば期待できそうです。
問題は、目下の円安の影響で販売価格が思った以上に高いことでしょうか。いつ購入すべきか悩ましい...
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