仕事用のノートに何を使うか、2年ほど前にいろいろ悩んだ時期がありました。
結局、コストパフォーマンスが良いという理由でMDノートを選び、今に至っています。とても良いノートなのですが、万年筆で書くときの書き心地がイマイチなことが最近気に掛かるようになり、他のノートを探すことにしました。
そして今回試してみることにしたのが、『ほぼ日の方眼ノート』です。以前、スケジュール管理するための手帳として『ほぼ日手帳』を何年か使っていたことがあるので、トモエリバーの紙質の良さは十分理解しているつもりです。しかもその薄い見た目にも拘わらず『ほぼ日の方眼ノート』は240ページもあるので、ページあたりの単価はMDノートよりも良いくらいです。
実際に万年筆で書き込んでみると、MDノートよりもほぼ日の方眼ノートの方がペンのすべりも良く、書いていて気持ちが良いです。インクの乾きもそこそこ速く、裏写りもほとんどないので、乗り換え直後の第一印象としては合格点となりました。
もっとも、普段はボールペンや鉛筆でノートを取ることが多いので、もう少し普段使いを続けてから、またその感想をお伝えできればと思います。
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