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20-01 しぶんぎ座流星群はどこ?(川崎大師初詣)

2020-01-06 22:09:56 | 身近な写真

 明けましておめでとうございます。埼玉は天候に恵まれ平穏な正月。今日(1/6)おおよその会社の仕事始め。

4日は3大流星群の一つ「しぶんぎ=四分儀座流星群」見頃の報道。朝5時半に早朝散歩開始。流星は発見できず(注 真夜中に観測されたようだ。時刻、方角の予備知識必須を痛感)。
 しかし5時40分ごろ天頂に発光移動体発見。発光体は点滅せずに西から東にす~と移動。天空で秒速0.5mぐらい。瞬く間に東に消えた。国際宇宙ステーション(ISS)と思う。

 20年前能登の小木港喧嘩祭りで発光移動体を見た。今回は2度目。同時刻に東から西に点滅移動体。これは飛行機。6時前に東の空が明るくなり、観測は失敗。

 昨日(5日)恒例の川崎大師(正式名 平間寺=へいけんじ)へ初詣(毎年人出全国ベスト3のお寺)。5日ともなると三が日の混雑はない。家族の健康祈願後川崎駅までウォーキング。

追記:(Wikipediaから)平間寺(へいけんじ)は真言宗智山派の大本山。1128年(大治3年)建立。川崎大師(かわさきだいし)という通称がある。山号は金剛山。院号は金乗院(きんじょういん)。尊賢(そんけん)を開山、平間兼乗(ひらまかねのり)を開基とする。2008年(平成20年)時点の貫首は第45世・中興第2世藤田隆乗。 

川崎大師(平間寺)大本殿 線香の煙を体の悪いところにかけて治りますように

中興塔は立派だ この周辺には屋台がびっしりと並ぶ

本堂横の薬師殿 治癒祈願の人が大勢お参り

信徒会館には横綱北の湖の化粧まわしを展示

境内には飲食、ゲームのお店がごっそり 懐かしい射的ゲームも 

門前通りの賑わい 3ヶ日には及ばないが混雑がすごい

お土産屋の店先 受験必勝ダルマが鉢巻姿

いろんな変わりだるまが所狭しと並ぶ

お目出鯛の縁起物 チョット懐かしい昭和の匂い

日本一大きな土産達磨とか 直径100㎝ 2020年十二支子達磨も

せきどめアメも有名 どちらも元祖? 私も味見した

アメを練り込んでいる工程(中央)が見える

大師駅前の鉄道記念碑

川崎駅周辺の 旧東海道の石柱  歴史を感じる初詣でした

                       ではまた

 

 

 


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