写真と文章で楽しむ小さな小さなギャラリー

折々の写真と短い説明文を不定期に更新したいと思います。

20-37 彼岸花  曼珠沙華

2020-10-14 21:01:34 | 身近な写真

秋が深まってきた。夏の花が消え秋の花 彼岸花が咲く。

 我が家に季節外れのピンクアサガオ一株。昨年こぼれた種がようやく間に合った。栄養不足気味な茎に花が数個。よくぞ頑張った!とほめてあげたい。

 彼岸花は埼玉県日高市の「巾着田」が有名。500万本の花が咲く。例年観光バス、マイカーが列をなす。しかし今年はコロナ問題で閉鎖の為か話題にも乗らない。2016年(4年前)の「曼珠沙華祭り」を写真で振り返る。 

今年我が家に咲いた季節外れのアサガオ一株 よくぞ咲いてくれた!この日は二輪が楽しげだった

散歩道に咲いたヒガンバナ(彼岸花=曼珠沙華 まんじゅしゃげ)群 植え込みの上に負けるものかと顔を出して誇らしげだ 

植え込みのサツキの上に咲いた一輪

 この華やかな構造美 これぞ神様の造形美   感銘の一言

2016年9月の埼玉県日高市 巾着田(きんちゃくだ)ここは彼岸花で有名  彼岸花を振り返る

2016年9月24日  500万本の彼岸花が咲き誇る 赤いじゅうたん

舞台では曼珠沙華まつりの ハワイアンダンス披露

若者たちのコスプレ衣装が人目を引く

素人画伯が大活躍 クラシックな衣装も目を引く

外国からのお客もチラホラ見受けられる 

 

 恒例のノーベル賞の発表が相次ぐ。残念ながら日本人の受賞はなさそう。文学賞候補(新聞の予想蘭)に小説家 小川洋子さんも。チョット嬉しかった。受賞はアメリカの女性詩人ルイーズ・グリュツクさん(77歳)。全く未知な人。 

 その中で平和賞が国連世界食糧計画(WFP)に贈られる。国連の調査では慢性的な栄養不足者は6億9千万人、最低限の食糧さえ入手困難な人は1億5千万人からコロナ禍で2億7千万人に増加する恐れがあるという。一方で先進国では廃棄処分される食料が沢山ある。WFPの活動を応援したい。

                       ではまた

 

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿