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折々の写真と短い説明文を不定期に更新したいと思います。

22-12 大谷翔平にノーベル賞スポーツ賞新設はどうかな?  エリザベス女王は永遠に

2022-10-07 17:23:19 | 身近な写真

10月に入り気温の落差が大きい 最高気温16℃と寒い 初冬のような寒さはこたえる

大谷翔平の2022年が終わった 異次元の活躍  本当にお疲れ様

折しも2022ノーベル賞受賞者が報じられるが ノーベル賞スポーツ特別賞(こんな賞はないけど)をあげたい思いだ(イグノーベル賞スポーツ賞でも良いが⁉)100年に一人のプレーヤーに遭遇している自分が幸せ!

2022翔平の主なデータ: 最終戦で投球数166回(規定投球回数162)、666打席(規定打席数502)に両方規定数到達 1901年以来誰もなしえなかった大記録 28試合15勝9敗 防御率2.33 打率2割7分3厘 本塁打34 打点95 どれも超一流の数字 アメリカンリーグMVP争いはどちら?

対抗馬のヤンキーズのジャッジ選手は本塁打62本 アメリカの噂はジャッジが優勢らしいが

 私は80%の確率で大谷翔平と思う なぜなら60本塁打を打つヒーローは毎年出てくるがスーパー二刀流は当面(10年ほど)でない確率が高いから 

 9/8英国エリザベス女王が亡くなった96歳(1926-2022) 1947年4月訪問先の南アフリカからのラジオ演説で《長くても短くても人生をささげることを宣言します》  1975年に来日し戦後の不安定な日英関係を修復した  定年退職後 まずは行きたい国NO.1 英国10日間のツァーに参加 特にスコットランドの自然は最高の想い出だ

9/19午後7時~エリザベス女王の国葬を見た 荘厳・厳粛 在位70年 200ヶ国から参列者2000人 お別れに訪れた人は24時間待ち 敬愛するに足る女王 人気が絶大だった 

 個人的見解だが エリザベス女王が真の女王【イギリスの母】になったのはダイアナ妃がパリで交通事故で亡くなり、3日間コメントを出さず英国民から大バッシングを浴びた後 真にダイアナ妃に寄り添ったときからではないか ダイアナさんがイギリスの母を生み出した???

(余談だが私のマグカップにはダイアナ妃がほほ笑む写真がペイントされている)

 9/30 ロシアがウクライナ南東部4州併合宣言、兵員不足を予備役募集30万人(100万人とも) 一方ウクライナは同時期 南東部併合地域奪還のニュース これから冬季を迎え寒さの中で戦況はどうなるのか?

8/24 ウクライナ侵略から半年 両国の損失比較報道兵員損失=ロシア8万人(ウクライナ1万人+民間人4万人=5万人) 戦車損失=ロシア1880両(ウクライナ400両)、装甲車損失=ロシア4152両(ウクライナ1300両)、多連装ロケット損失=ロシア1252基(ウクライナ700基)軍艦損失=ロシア15艘 戦闘機損失=ロシア429機 

 データの信頼性のほどはわからないが双方沢山の人命・戦争具が犠牲になっている

 9/17朝刊に載った俳句 ゆっくりとナイフ滑らせラ・フランス (山田牧さん)今から50数年ほど前 山形県に単身赴任 初めてラ・フランスをいただいた まだ出始めで物珍しいフルーツだった、ほの甘い味と舌ざわりに魅了された 現在はサクランボとラ・フランスはフルーツ王国山形の代表的なフルーツだ(ほかにもブドウ、スイカ、メロン、ソバ・・・)

                        

今回は3月から5月までの写真を半年遅れで紹介

3月越生(おごせ)の梅まつり 埼玉の山間の町 越生 ここは江戸時代から梅林が作られ梅花シーズンには沢山の観光客で賑わう 古木は300年以上 NHK「小さな旅」で紹介された

古木の一つ 4つ股がすごい

中心部に売店がありお土産が並ぶ

巨大古木に見守られて咲く福寿草(ふくじゅそう)

福寿草の群生

梅農家の方が自作の梅干しを売る これぞ伝統の味 毎年沢山のリピーターが訪れる 左手の方が私の知り合いでNHK「小さな旅」で紹介された島田さん(ちなみに我が家の梅干しも島田家のもの)

愛犬家も梅祭りを盛り上げ役 ワンちゃんの気取ったドレス姿パフォーマンスも見応えあり

                                       

3月15日某デパート前のミモザ満開  私の住む朝霞市の隣 志木市はカッパ君で町おこし あちこちにカッパが鎮座する この日はミモザが満開だった

 

スイセン  この色この形が好き

散歩中に見つけたオステオスペルマムの花 薄紫 キク科 別名アフリカキンセンカ、アフリカデージー アフリカ原産らしい

ラディッシュの花 白と紫 昨年も紹介した 昨年の種を取り今年も植えたが 白色が大半 退色が見られる 薄紫もあるが

 

3月25日フェルメール展 オランダの画家フェルメールは日本で人気画家

写真撮影禁止で画像はこれのみ 本物は37点ほどと少なく世界中に散らばり中々全部を観賞出来ないという 興味のある方はネットで検索願いたい

いわくつきの画家だ 3蜜を避けて鑑賞した

3/25 上野公園口から出てすぐ 国立西洋美術館手前にある彫像 目立たないので見逃しがち「みどりのリズム」1951年 作者は清水多嘉示(たかじ) 敗戦から間もないころ明るい平和な日本になるようにとの願いを込めて作られたらしい

3/31 朝霞市の黒目川堤の桜並木と川の堤で遊ぶ幼稚園児たち 

人口減少が問題になる時代このような風景が微笑ましい 

3/31白い桜 緑の桜(御衣黄桜=ぎょいこうざくら)があるがこのような純白もまた珍しい 名前は不明 大島系ではないかとのこと 

日本では菜の花 ウクライナではヒマワリ いずれも平和の象徴か

4/2 新座市 柳瀬川堤付近の菜の花畑と桜並木、八重桜 コロナ禍だが3年ぶり屋台が出て賑わう

 

4/18 メトロポリタン美術展(六本木 国立新美術館) この展覧会は中身が濃い コロナがこわいので平日の昼間 こっそりと出かけた 宗教画が主流な時代にこんな絵があるのだ 画家ラ・トゥルール(フランス 1593-1678)の「女占い師」がすごい 右端の女が占い師 いかさま占い師で仲間にお客(右から3人目)の財布を抜き取らせている(左端の女の手) おもしろいのはこの占い師の顔がだんご鼻でいかいかにもずるがしこい印象、どこか日本人似なのは考え過ぎかな?

4/27 カタツムリミニ(前回説明文のみ)再掲

昨秋12月ごろ いただいた野菜の中に小さなカタツムリがいた 捨てないで飼育ケースに入れたまま放置した ネットで調べるとカタツムリは冬場休眠するとある 一冬放置 4/27小屋の飼育ケースを覗くと10mm程のカタツムリを発見 ケースをゆすると、触角がゆっくりと縮んだ こいつ生きている! 6ヶ月もの間、エサも水分も無いのに何とか生き延びた!

わずかな水とサニーレタスの小さな葉っぱを入れたが寄り付かず萎れる ならばとニンジンの小片を投げ込むとすぐに食べ始める(食物センサーで感知?) 食べ終わるとケースの天井隅に移動して動かない・・・きわめて省エネ的 遊びに来た人が飼育ケースを覗きこんでも何もいないと思う

5/20 10mmぐらい あまり大きくならない 7月初め大雨の際水の上に浮かんでいた 今度こそ死んだかと思ったがケースの雨水を捨てたらまた動き出した そう 極めて生命力が強い生き物 南極に置き去りにされた秋田犬タローとジローを思い出した 生命力の強さ・たくましさを実感した 残念ながら8月ごろ ついに死んだ・・・

シラーベルビアナ 外からのうちに向かって小さな花が咲く

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今年11月は横田めぐみさんが北朝鮮に拉致されてから45年 横田めぐみさんの母親早紀江さんの言葉「何故助けられないのか 言いようのない苛立ちが多い」「待ち続けるというのは地獄の苦しみ 体が持つまでは頑張らないといけない」 政府のやり方にもう一工夫お願いしたい

最近の報道から 南朝芽(さや 7歳)さんの水難事故 痛ましいニュース 哀悼の意を示したい

                           ではまた

 



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