大分県議会議員・なかの哲朗です(^_^)

大分県議会議員の中野哲朗です。
誠心誠意、全身全霊をかけてがんばります👊

大分合同新聞の記事から

2020-12-12 23:34:14 | 日記
令和2年12月12日(土曜日)
令和2年第4回日田市議会定例会12日目。
市の休日のため休会。

今日は、11月末に行きたかった散髪にようやく行けました😃✂️✨ 先日、一般質問している様子がOBSニュースで放映されましたが、かなり髪が伸びていました😣


さて、今日の大分合同新聞には、日田市役所1階フロア階段撤去に関して『市長 議会と対立深く』という見出しとともに、大きな記事がありました。

【大分合同新聞】

その中に、市長の「委員長報告には書いていない」という言葉が紹介されていますが、昨日の活動報告で「委員長報告に、すべての発言や意見を盛り込むのは到底無理」と述べたばかりです。仮に9月議会の階段撤去に関する審査を議場で再現するなら、委員長報告は2時間近くいただくかもしれません。

先日、階段を撤去しなくてもできる具体的なスペース確保策を提案した佐藤議員の質問に対して、市長の「初めて聞いた」発言がありましたが、翌日、それを踏まえた梶原議員の質問に対して、総務部長は「当然ながら、委員会の雰囲気、委員会で出された主な意見は伝えた」と答弁しています。

記事にあった佐藤議員の御指摘は、もっともだと思います。

また、コロナ、災害と山積する課題の中、被災地からもれたという「あきれた」の声が、グサリと胸に刺さります。市が、階段撤去にこだわらなければ、一般質問で取り上げたい別の課題は、当然ありました。ただ、私は議員として、提出された議案に対して、真摯に向き合わないわけにはいきません。

さて、市長は今回、やたらと委員長報告を盾に取るような発言を繰り返しています。でしたら、すべての委員長報告に対して、誠実に向き合ってほしいものです。

特に、バイオマス資源化センターの施設の統合については、令和元年12月の決算審査特別委員長報告、同じく総務環境委員長報告、本年9月の総務環境委員長報告と、短い間に、再三にわたり、早急な判断を要望(本年9月は、強く付言)してきた案件です。2度の爆発事故が発生しており、結論を急ぐべきです。

夜は、もつ鍋をいただきました。



明日も、ステイホームでデスクワークに励みます。