続・黒柴ひめちゃんの葛塚村だよりⅢ

上野国山上・葛塚城堀之内に住んでます。ひめちゃんとおかあさんの見て歩きです。時には遠くにも出かけます。

猿の親子(?)に遭遇・川内観音寺

2024-01-15 16:09:29 | 山田川紀行2

寒い寒い朝です

でも、今朝はタバサねーちゃんもスタンバイしてます。

ひめちゃんとタバサねーちゃんは、字・塚越を歩いてきました

だれもお散歩してないね

 

 

 

 

(2023年12月24日)(桐生市)川内の山奥から、県道338号線を下ります。

白瀧神社も過ぎ、八幡宮も過ぎ、仁田山の麓も過ぎ、三叉路です。

山田川に近い方に左折です

 

渡る川は山田川、渡る橋は「やまだはし」です。

 

この橋のたもとに、観音寺があります。

ここは、二度訪問していますけど、書き手の和尚さんが不在と言うことで、まだ御朱印をいただいてません。

今日はどうかな?

 

 

超クラシックな山門から入り直しです。

不老山薬師院観音寺は、天海さんの命名ですか

 

あれ、お地蔵様の台石にも、どなたかいます。

みなさんに、合掌

 

 

庫裏で声をかけますが反応がありません

年末で忙しいかな。

 

本堂の方を覗いてみます。

和尚さんらしき人が声をかけてくれます

「御朱印ですか?」

「お忙しいでしょう。」

「大丈夫ですよ。」

「じゃあ、お願いします 少し散策してから、庫裏に伺います。」

 

 

あれあれ、右の山道を、猿が歩いて行きます

必死にシャッターを切りますけど、なかなか姿は捉えられませんでした

4名、間隔を置いて上の山のほうに消えていきました。

小さい子もいたので親子かな?

 

ここにある石幢は、須永の御厨(すながのみくりや)時代の記憶のようです。

7体のお地蔵様ですか

ちょっと確認出来ませんでした。

そろそろ御朱印出来たかな?

 

 

庫裏にうかがって、御朱印をいただきます。

三度目でやっといただいた御朱印です

ありがとうございます。

 

猿の姿を見かけたことを報告すると、彼らは出現する日と出現しない日があるそうです。

まだ境内には入ってこないと言うことですけど。

 

 

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ようこそ鳴神山へ

2024-01-14 19:25:02 | 山田川紀行2

今朝も、ひめちゃんは、堀之内を北に出る道に入ります。

でも、カーブミラーのところで左折します。

この先は、20年来のお散歩コースだったけれど、ひめちゃんは2度も足に怪我をしてしまいました。

行きたいけれど我慢です。

 

赤柴の老犬・プーちゃんの前を通ります。

プーちゃんは最近立ち上がって、遊べ遊べのポーズです。

でもでも、ひめちゃんは、シカトです。

 

堀之内の西を歩いて帰ります。

刈り取られずに年を越した稲穂が空しい

 

タバサねーちゃんは、堀之内でお散歩です。

緑内障を患ってますけど、まだまだ、足下もしっかり、食欲もしっかりです

このあたりは、古墳の石と思われる石がたくさんあります。

 

 

 

昨年12月24日、小平(おだいら みどり市大間々町)の成満院にお届け物をして、その後少しドライブです。

福岡小学校の西の道を左折してみます。

長尾根公民館に出ました。

ここは石造物がいっぱいです。

かつてはお寺だったということです。

 

長尾根峠のカーブを過ぎると、川内八幡宮の脇に出ます。

 

さて、川内の山奥探訪でもしてみようかな

白瀧神社も過ぎて赤城神社も過ぎて、心細く県道338号線を山奥へ進みます。

 

 

砂防指定地・山田川の表示です。

この道は山田川を遡ってるんだ

山田川紀行です

ここは鴨押橋かな

 

 

さらにしばらく行くと、バス停があります。

東の桐生市は、こんな山奥まで路線バスが走ってるんだ

西の桐生市(新里)は、合併で路線バスは廃止になってるのに

住民の足を確保することは大切です。

でも、西と東で差別があってはならないと思います

まして、40億も持参金を持って行ったのに

 

時刻表も、路線も確認です。

市の中心部に行ってこれます

いいなあ

どうして西の桐生市には、同じような配慮がないんだろう

 

山田川に聞いて見たいなあ。

もう少し奥に行ってみましょう。

 

 

県道338号線、心細く進みます。

 

 

ついに、行き止まりのようです。

車両回転場所ですって

 

ここが鳴神山の登山口ですか

「ようこそ鳴神山へ」だって

ここは人気の所らしいです

真冬なのに、路上駐車の車がいっぱいです

西の桐生市の住民は、知りませんでした

 

こんな表示もあります。

鳴神山とは、雷が頻繁に鳴る山のようです。

 

 

小平への道もあるのですね。

こっちかな

やっぱり悪路かな

 

山田川は、流れ始まったばかりみたいです。

でも、源流はもっと山奥のようです

 

 

車を回転させて、帰ります。

こんな形で、あちこちに路上駐車で、登山してるようです

 

ここには、確か「鳴神茶屋」の壊れた看板があったと思います。

かつては、商売繁盛だったのでしょう。

 

県道338号線を下ります。

けっこう険しい山道です。

 

 

吹上のバス停です。

ちょうどかわいい織姫バスが来てます

西の桐生市の住民は、見たくない光景です

差別じゃあ

あれ車体の広告、「新里運輸」ですって

新里運輸って、どこにある会社

西の桐生市(新里)の住民は、いくつになっても免許返納出来ないね

 

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