ひめちゃんとタバサねーちゃんは、赤柴の老犬プーちゃんの前を通って、堀之内の西端を歩きます。
あぜ道の草は、ひめちゃんの背丈よりあります。
こんなことなかったよね。
お暑うございます
豚舎の影でも影は影、ありがたい
さすがに今朝は。シラサギさんの姿もないね
あれ、ちょっと遠いですけど、いました
シラサギさんに逢えると、何かいいことありそうな気がするね
8月13日、高山彦九郎記念館を訪問です。
一階でおおたんのスタンプラリー・スタンプをゲットして、ざっと見学です
二階に登ります。
二階は、カメラOKです
あれ、「石之塔遺跡出土 土製耳飾り・岩版・土版」ですって
あったっけ
耳飾りは、榛東村耳飾り館で見たのとおんなじだ
でも、
これらの遺物は、当寺の儀礼行為(=おまじない)に使用されたものと思われます。
榛東村耳飾り館では、耳飾りは「おしゃれな縄文人」が、耳たぶにつけていたと言ってました
土製耳飾りを付けた土偶もあったような気がします。
縄文人のおしゃれグッズ説の方を支持します
石田川式土器があります。
前回は、石田川式土器に逢いに来ました。
吾が故郷の川、石田川沿岸には、早くから人々の営みがあったのです
埴輪のみなさんにも、こんにちは
新田郡家(郡庁)についての展示もあります。
多くの人が一緒に筆を入れられる、円面硯があります。
「新田郡庁はとても大きかった」と、現地説明板にありました。
イメージが湧かなかったけれど、復元模型を見て納得です
外を見ると、遺髪塚の方には、大勢来ているようです。
高山家の人々が、お盆のお墓参りなのでしょう。
今回は、パスです。
さて、階段を降りて、彦九郎さんにさようならです。
さようなら
そのうち、また来まーす
旧宅跡を通って帰ります。
井戸跡があるんですね
真ん中の草刈りがしてある道を、井戸目指します。
残念
本当に井戸跡でした。
さて、円福寺を通って帰りましょう
(つづく)