寒い朝ですけど、外の水道は凍ってません。
ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を西に出て字・東芝(ひがししば)を歩いてきました。
以前は、たんぼの向こうの道、東南アジア系のおにいさんやおねーさんが自転車で「おはようございます」と明るく、どこかの町工場(村工場)に通勤していました。
最近は姿を見ないね
赤城山の小沼のあたり、雲が懸かってる。
雪が降ってるかな?
実っても刈り取られることなのない稲の向こうに、白い月が残ってます。
ここら辺は、何枚もの田んぼが刈り取られずに年を越す稲を残しています。
赤柴の老犬プーちゃんの前を通って帰ります。
タバサねーちゃんが、ご挨拶です。
もしかして、同世代?
ひめちゃんちの椿・西王母がやっと咲き始めました。
今年は、実を付けた椿が多かったせいか、花は遅め、そして少なめです。
何故か、ピンク系が咲き始めています。
薬師堂の境内にある、摩耶不動尊(まやふどうそん)に参拝です。
合掌
足湯に戻ります。
親娘3名が先客です。
「こんにちは 混ぜてください」
「こんにちは」
「あれ、おかあさんは足を入れないんですか」
「ええ さっきお風呂から出てくる人がいたので、内部を覗いてきました。更衣室もあって、ちゃんとしてますよ」
「そうですか、じゃあ、私もちょっと覗いてみます」
初めての足湯体験です
足がすべすべ、翌日もなんとなくすべすべでした
お湯は熱めでした
持参したタオルで足を拭き、御夢想の湯を覗きます。
お風呂は、みられました。
小さいけれど、きれいになってます
更衣室のドアは開きません
ム、誰かいるかな?
更衣中は鍵がかからないとイヤですものね
更衣室は覗けませんでした。
一定の時間貸し切り状態になるのかな?
空くまで待っている必要が出る場合もありそうです
温泉に入りたいおばあちゃん達を案内してくるのは、ちょっと冒険かな
さて、帰りましょう。
奥の方からやって来ました。
日向見薬師堂の参道です。
日向見温泉街の案内図があります。
今度は摩耶の滝付近や摩耶大橋や四万川ダムまで足を延ばしましょう
また桜の季節か紅葉の季節にでも
摩耶姫伝説の紙芝居が空き店舗のガラス戸に張ってありました。
前回と同様にきれいです。
褪めてません。
ただ、かなり上の方に張られて写真が撮りにくい
そのうちに、日向見の奥・摩耶の滝方面にも、行ってみましょう
国道353号線を帰ります。
日向見川と四万川の合流地点、小泉の滝にちょっと停車です。
紅葉の季節は終わってましたけど、何人もの人がいました。
国道353号線をひたすら帰ります。
左手の山が赤城山、こんな後ろ姿も持っているのです