雨予報ですけど、朝は大丈夫でした。
ひめちゃんとタバサねーちゃんは、プーちゃんの前を通って堀之内の西側を歩いてきました。
いい写真がありませんので、ひめちゃんきょうだいのアーカイブです
11年前の5月の連休、ひめちゃんの同腹のきょうだい、琥珀丸(こはくまる)か千尋(ちひろ)です。
獅子丸はシロタビを履いていました。
たぶん琥珀丸です
獅子丸は、図体は大きいけれど静かな子でした。
琥珀丸は、活発な子でした。
音の出るバナナのぬいぐるみが、お気に入りだったのでしょう
連休に、きょうだいたちが養子に行ってしまって、ひめちゃんはママを独り占めです
だいぶ色白になってきました
あれから、もうう11年です
3月15日、桃井城趾の八幡宮への階段を降ります。
梅の花の季節、天満宮は元気ですね
階段を降りると、石造物群です。
八幡宮の額が2つもあります。
注連縄の神は堅牢地神?
堅牢地神は、万物を生育し負載する働きを神格したものということです。
豊穣を願ったのでしょう
石宮の中にはどなたかおいでです。
どなたかな?
説明板を確認です。
「足利義兼の第4子桃井義胤が、桃井荘の地頭となって、源氏の氏神八幡宮を勧請した」とあります
全く別の説もあります
「新田義重の子義兼が桃井氏を襲名して、祀ったとも伝えられている」ですって
新しい社殿です。
2礼2拍1礼です
隣に真っ赤な鳥居があります。
正一位稲荷大明神です。
2礼2拍1礼です
まだ名残の椿があります。
神社の役員さんかな、おじさんが数名います。
邪魔をしないように退散です
ふと左手を見ると、さっきパスした階段です。
思いがけず、上から参拝出来ました
桃井城の物見台に戻ります。
桜のつぼみは、まだ堅かった