寒い寒い朝です
霜が降りました
ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内の西の方を歩いてきました。
子供達は来ないね
今日は日曜だから、来ないよ
プーちゃんの前を通って帰ります。
タバちゃん、何か言いたそうだね
今日はおかあさん御用があるから、みんなお留守番だよ
またそのうちに、お出かけしようね
人だかりと言うほどではないけれど、数人います。
みなさん、カメラを構えています
物語がある滝(淵)なんですね。
ここら辺を荒らし回った山賊から村を救って、千代さんはここを渡って隠れようとしたんですか
千代さんは助からなかったんですね
山賊から村を救う千代さんは、どんな人だったのでしょう?
どうやって村を救ったんだろう?
まあ、ここは深い淵だって言うことかな?
紅葉を求めて、他県ナンバーの車も来ています
千代さんが足を滑らせて落ちてしまった滝壺が、ここですよね
這い上がれないかな?
それとも、台風とかで増水していた?
桐生川は、静かに流れます。
紅葉がきれいな滝壺です
千代さんの悲劇はちょっ似合わない感じです
少し上流の方を歩いてみます。
カーブの所から、滝壺方面を望みます。
静かな紅葉の桐生川です
道の反対側の石造物のみなさん、さようなら
みなさん、現役で活躍中のようです。
もう一度合掌
今回はここで戻ります。
この道の先には、根本山があります。
ウィキペディアによると、
根本山(ねもとさん)は、栃木県と群馬県に跨がる山。標高1,199m。栃木百名山・ぐんま百名山の一つ。 栃木県佐野市飛駒町と群馬県桐生市梅田町五丁目・みどり市東町沢入に跨がる。桐生市梅田町(旧山田郡梅田村)の最高峰である。桐生川の最上流部に位置する。中腹に根本山神社があり、江戸時代に山岳信仰の対象として庶民の信仰を集めた。近隣の山として、南西に三境山、北東に十二山、南東に熊鷹山がある。 桐生市側の登山口は、桐生川上流の群馬県道337号上藤生大洲線の北端、根本沢に架かる不死熊橋の付近にある。
そのうち、登山口まで行ってみましょう
たぶん登らないでしょうけど。
帰り道、桐生川沿いに下ると、赤い鳥居がみえます。
行きには気がつきませんでした。
山神さまかな?
あそこまでは、かなりの数の石段を下りないと行けません。
道の上から2礼2拍1礼です
紅葉の風景によく似合う鳥居と石宮です
近くに、石造物群です。
紅葉の中に埋没しています。
庚申塔、メインかな?
ここもなにがしかのパワースポットなのでしょう
少しだけ、紅葉の桐生川源流探訪ができました
次回はもっと奥まで、根本山登山口までいけるといいなあ
なんとなく梅田村(桐生市梅田町)は、山向こうの黒川谷と交流があったらしいという雰囲気を感じました