続・黒柴ひめちゃんの葛塚村だよりⅢ

上野国山上・葛塚城堀之内に住んでます。ひめちゃんとおかあさんの見て歩きです。時には遠くにも出かけます。

続・梅まつりの偕楽園

2024-03-28 16:45:48 | 常陸国

ひめちゃんは堀之内を西に出て、諏訪神社の向こうの高台をズンズン進みます。

突き当たりを南下します。

おや、キジの雄です。

タマネギ畑をうろついています。

キジは案外たくましい鳥で、七海ママのお墓は何度も掘り返されました。

山上城跡公園の南を通って帰ります。

 

ケンくんちのそばを通ります。

もう逢えないけど、アタチはそばを通るだけで満足でふ

あれ、赤城山の東の峯、向こうが白い。

あそこは小沼のあたりだね。

湖の南側は溶けて、北側は未だ雪が残ってるんだ

初めて気づきました。

 

 

 

(3月9日)水戸偕楽園の散策続けます。

東門から入場して、人の流れに従って散策です。

花盛りが例年より早かったと言うことですけど、まあまあです

 

しだれ梅もあるのですね

 

花盛りです

やさしい安らぎの花色です

 

碑も梅の花に囲まれていると、殺風景さがウチバです

 

最近よく見かける演出です。

記念切手になりそうな景色です

 

臥竜梅ですって

 

松島の瑞巌寺の臥龍梅を接ぎ木したのですか

去年の秋、瑞巌寺に行きました。

臥龍梅、気がつきませんでした。

今度行ったら、しっかり見て来ます

松島の瑞巌寺から来たのですね。

1礼です

この木に限らず、年齢を重ねた梅の木は、龍のようになる傾向がありそうです

 

ライトアップの準備もしてあります。

 

青空に映える花色の梅です

 

売店も、賑やかです。

ガイドさんおすすめの、梅ソフトも食べてきました

でもまだ、お店も人のでも完全復活ではないということです。

 

さて、集合時間も迫りました

大日本史完成之地の碑ですって

あれかな

そういえば、水戸の黄門様の偉業でしたね。

先を急ぎますので、1礼です

 

忙しいけれど、黄門様の像には逢って行きたいなあ

 

黄門様は、大きな長い歩道橋を降りた千波湖の畔においででした。

こんにちは

 

千波湖は、桜の季節がいいんですね。

カモたちの姿もあります

白鳥も来るのかな?

鳥インフルエンザで迷惑するから、白鳥がやってこない対策ですって

いい雰囲気の湖なのに、残念

 

 

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梅まつりの偕楽園

2024-03-27 16:14:58 | 常陸国

やっと晴れました

影のあるお散歩、気持ちいいね

赤城山は、きれいに雪化粧しています

ひめちゃんは、プーちゃんの前を通ります。

プーちゃんは立ち上がって、「敵意はないよ、挨拶しよう

ひめちゃんは、完全にシカトです

「ごめんね、後からタバちゃんが来るから、よろしくね

 

朝ご飯の後、しばらくぬくぬく、おかあさんのベッドの上で過ごします。

2度目の朝散歩の後、外のお部屋に帰ります。

日向ぼっこしていてね

 

おかあさんは、ガーデニング、大忙しです。

ミツバチも、盛んに仕事してます

この椿は10数年前に、挿し木から育てたものです。

そろそろ、椿の挿し木もいいかな

 

 

3月9日、ドライブイン・ひたちの里で昼食です。

乾いたお土産は、ここで購入するようにアドバイスがあります

昨今、お土産も何処でもあると言うわけにはいかないようです。

 

昼食後、海産物のお買い物で、那珂湊(なかみなと)に向かいます。

久しぶりの海です

この日は、海は荒れていたようです。

寒いけど、久しぶりの海、よかった

食べる負担にならないくらいに、お買い物します

 

那珂湊を出るころ、干し芋のオブジェです

ここの干し芋は、特においしいのだとか。

茨城は、干し芋の産地でもありました

 

 

しばらくして、いよいよ偕楽園(水戸市)が近づきました。

駅があります

偕楽園駅です。

梅の季節だけの停車駅です。

ズーと昔、電車で来たときは、あそこで降りたんだ

電車が来ます

電車の向こうには、偕楽園の梅です

今年は開花が早く、ちょっと盛りを過ぎているとか。

 

バスの駐車場は、現在地の周辺です。

大きな長い長い歩道橋を渡ります。

 

かなりしんどい

 

東門から入ります。

 

咲いています

 

人の流れに従いながらも、ゆっくり散策です

 

 

(つづく)

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稲田の石切山脈(地図にない湖)

2024-03-24 15:59:32 | 常陸国

ひめちゃんは2度目の朝散歩です。

この頃には、穏やかに晴れました

 

赤城山の一部は、まだ雪があります

ひめちゃんは、お外のお部屋(サークル)に帰ります。

日向ぼっこしていてね。

 

ひめちゃんと同じ名前の椿・衣通姫(そとおりひめ)、つぼみが膨らんできました。

古葉切をし損なったクリスマスローズも、背を伸ばしてます。

おかあさんは、今日はガーデニングです。

 

 

 

3月9日、常陸国出雲大社の後、石切山脈(笠間市稲田)に向かいます。

ここは以前のバスツアーで、「地図にない湖」として寄った事があります。

何かセールスポイントが変わったのかな?

 

稲田の西念寺の脇を通ります。

ここは、だいぶ前に桐生史談会の研修旅行で来ました。

親鸞聖人が妻子と共にに7年間暮らしたとか。

石切山脈の近くだったんだ

 

 

バスの中で、モンブランについてのアドバイスです

「小さなお店なので、見学より先に並んで買って下さい。お持ち帰り用にはドライアイスも入れてくれます。」

第一展示場の一角にそのお店はあります。

以前来た時はなかったぞ

稲田は栗が名物だったんだ

ご当地食材を使ったスイーツを売り出しているんだ

 

 

並んでます

食べてます

とりあえず並んでみます。

バスの中で食べる予定で、お持ち帰り用を求めます

結構長く並びました。

 

 

モンブランを下げ袋に入れてもらって、見学です。

暖かい季節だったら、石のテーブルでいただくのもいいでしょうね

当たり前だけど、オブジェもだいぶ変わった感じです

 

 

第二展示場にも足を運びます。

かわいい

 

だれも湖のことは言いませんけれど、ここは地図にない湖です。

石を切り出した後に水が溜まって、湖のようになったのです。

湖あっての景色です

 

あれ、どなたでしょう?

 

片隅にうち捨てられた狐さんです。

 

狐さん、怒ってます。

「かつては、我等が主役だったのじゃあ

気持ち分かります

 

バスに戻って、モンブランおいしくいただきました

 

 

(つづく)

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常陸国出雲大社

2024-03-23 16:33:59 | 常陸国

雨雲レーダーは、8時頃から雪が降り出します

ひめちゃんは、南の方を短め散歩です。

ここは、道祖神や道標もあって、昔は交通の要衝だったようです。

庚申塚古墳を通って帰ります。

ひめちゃん、真剣に情報収集です。

今朝は除草剤が撒かれた畑を発見しました

草が大好きなひめちゃん、気を付けようね

 

あれ、ひめちゃん戦闘態勢です

ワンコが来たかな

雪は昼頃降りましたけど、まもなく上がって晴れてきました

 

 

 

3月9日、茨城方面へのバスツアーに参加しました。

 

「筑波山が見えますよ」とガイドさんの声で、急いでシャッターを切ります。

だいぶ昔に、やはりバスツアーで寄った事があります

万葉人のおおらかな世界があったのですね

 

 

少しして、最初の訪問地・常陸国出雲神社です。

かなりの坂・階段を登ります

同行者と、「足腰が弱ったら来られないね 今のうちに行ける所は行っておかないと」なんて会話しながら登ります。

 

境内の案内図があります。

広い境内です

 

昇龍です

 

なんとなく、「八雲立つ」というイメージのマンホールの蓋です

 

たくさんの灯籠とオオタカ?

一本の木で出来てる

 

 

やっと拝殿が見えてきました

大注連縄は、出雲の出雲大社より大きいとか

 

「御朱印帳は、参拝より先に社務所に出してから、参拝して下さい」とのガイドさんのアドバイスに従って、先に社務所にお願いします。

大きな大きな注連縄の下で、みなさん5円玉を投げてます。

あの傘に刺さればとてもラッキーなんだとか。

2度ほど投げてみましたけど、刺さりません。

刺さっている人もいます

無駄な抵抗はやめて、お賽銭箱にお賽銭投入です。

神主さんの祝詞の中、2礼4泊1礼です

バスの中で、ここは2礼4泊1礼だと教わりました。

お賽銭箱の利用者も、結構います

 

大きな大国主(おおくにぬし)です

 

主祭神は大国主大神です。

 

拝殿の左側を廻って、本殿参拝です。

 

ここからお賽銭を投入するようです。

 

2礼4泊1礼です

 

 

そろそろ御朱印出来たかな?

 

社務所に戻って御朱印をいただきます。

 

社務所の建物にギャラリーがありました。

前衛的な神話の場面という感じの作品が飾られていました。

その中の1枚です。

八岐大蛇(やまたのおろち)という感じだけど、頭が一つだ

 

拝殿前で、駒犬さんを確認しながらバスに戻ります。

 

常陸国出雲大社は、「元は出雲大社教の分社だったが2014年に独立した」と言うことです。

ここは、茨城県笠間市です。

笠間と言えば、笠間稲荷ですね。

そちらも参拝したかったなあ

 

(つづく)

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