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この「膵外分泌不全」という項目は、ちょっと重たい内容です。
いつものふざけたお気楽日記ではなくなってしまいます
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苦手な方は、どうか飛ばしてやってくださいねっ
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今までの全出来事を記すのは、
大変な情報量になってしまうことと、
まとまりも欠けてしまうので、
どの様にして現在へ至ったのか、
どんな症状が現れるのか・・・治療法は・・・
という辺りを、まとめていこうと思います。
巷にはそんなに多くない症例の様ですので、
もし、お困りの方や、悩まれている方がいらっしゃったら、
症状、治療などを参考にして頂ければと思います。
また、どの獣医師でも見つけられるという症状ではないらしく、
経験をされてない獣医さんなどでは、
意外に的外れな治療を長引かせ、対応の遅れから症状の悪化を招いたり、
無駄な治療費をとられる事にもなりかねません。
通院しても、症状が改善しない場合には、
是非、人間と同じように、「セカンド・オピニオン」をお薦め致します。
また、他病院の治療を嫌がる獣医さんは、
閉鎖的で、余り良くない治療が多いという事も有るそうです。
近年、動物病院が乱立しています。
そんな中で愛犬にとって、本当の意味での獣医さんと出会う事は、
言葉を話せない動物達にとっても、また、飼い主側からとっても、
幸せなペットライフの基盤として、とても大切な事だと思います。
もし、現在の治療に疑問が有る場合には、
勇気を持って、他医院への診療をお薦め致します。
最後に・・・。
綺麗なお洒落な建物で、動物看護士さんも沢山いて・・・
設備が整っていて、獣医師も複数在籍している。
という環境の動物病院が、最高の治療が出来るとは限りません。
獣医師の治療への姿勢が、一番重要。
見つかる病気を見つけれられないのでは、お話にならないからです。
設備や環境は、またその次のお話だと、経験から実感致しました。
どうか、愛犬の為に、きちんとした目で、
病院を選んであげてくださいね
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