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ななみ(血管肉腫)もりし(急性腎不全)うっちー(肺水腫)うぃる(脳腫瘍?)、せがーる・しおり コーギー姉妹の徒然日記。

膵外分泌不全2

2009-01-28 | 膵外分泌不全*うぃる
「おおきなうん○ょ事件」
そんな事があった日から、2週間程経過した頃、
うぃるのうん○ょが、再び緩くなったのです。

GWを目前にした頃でした。

当たり前ですが、わんも、人と同じで、時々お腹を壊します。
緩くなった時用に、常備薬を病院で頂いて持っています。
通常、お腹を壊した時は、常備薬を与え、1回分食事を抜き、様子をみると、
大抵うん○ょの硬さは、戻ってきます。

今までの経験から、単なるお腹の調子の崩れ・・・と思っていました。

しかし、翌日まで様子を見ても、回復せず・・・結局は病院へ。
正直、まだこの頃も、カイヌシは悲壮感など持ってはいませんでしたし、
うぃる自身も元気でしたので、
治療をすれば、直ぐに治る位に考えていたと思います。
症状は、下痢ではなく軟便。
この「軟便」に苦しむ事となるのですが、
この時は、そんな事、微塵も考えてはいませんでした。
ちなみに「軟便」とは、どの様な状態かと言いますと、
一言で、「お味噌」というイメージでしょうか。


まずは、1週間分のお薬と、注射をして頂いて帰宅。
少し状態は改善したかな?感は有るものの、
すぐに緩くなってしまう・・・。

1週間を待たずに、再び病院へ・・・。
今度は、注射と、前回と違う薬と病院食(缶づめタイプ)を頂いて帰宅。
こちらも、通常のうん○ょ程には硬さは戻らないものの、
幾分か緩さは改善・・・?  という、微妙な状態でした。
1週間後、再び病院食を頂きに病院へ行くと・・・

   この病院では、院長先生の他に、複数先生がいらっしゃいました。
     いつもは、自然となんとなく院長先生が診察をして下さっていました。

     病院とのいきさつを詳しく記すと、
     病気のお話から大きくズレてしまうので、
     後に「病院」というカテゴリーで記します。

女性の別の先生の診察。
経過をお話すると、「薬は一度止めてみましょう」とのお話。
缶づめ食だけ頂き、帰宅。。。
すると、またゆるゆるうん○ょの始まり・・・

翌日、不安を覚えた飼い主、仕事を半休して、また動物病院へ走りました。
状況を説明すると、
「診察は僕の所へきてください。勝手に薬は止めたら駄目です。」
信じられない院長先生の言葉が、戻ってきました。

大体、カルテがあるじゃないですか
カルテがカルテの役割していないのでしょうか?この病院は?
それに、僕の所へ・・・って。
今まで(5年間)、院長先生を指名で診察受けてきた事なんて無かったのに。
それに、そういう段取りの病院であるならば、
始めに、「担当医は指名すること」と伝えてくれれば良いものを。。。
なんとなく、不振を覚え始めたカイヌシでした・・・

続く・・・。
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