今日は、父の命日。
3コギとカイヌシ母、カイヌシ父とカイヌシで、
お墓参りをしてきました。
父のお墓の有る、お寺は…
天然記念物の大イチョウが有るので、
是非、記念撮影を…をデジ1眼ちゃんを持って参ったのですが、
紅葉、全然でした…完全な緑でした。。。残念。。。。
その後、ななみ は抗がん剤治療の為、病院へ。
ですが…。
いよいよの時が来ている模様です。
まず、抗がん剤投与の為の血液検査をしてもらった所、
白血球数が異常に高い事が解り…
(通常犬17000 → ななみ22000)
どうやら、体内で何らかの炎症が起きている模様です。
その為に、本日の抗がん剤治療は延期。
飲み薬のステロイド剤で、1週間様子を見て、
炎症が治まったら、来週に抗がん剤という形にはなりそうです。
この炎症ですが…。
原因は何なのかと…レントゲン、エコー等で調べて頂いた結果、
以前から有った転移箇所の他に、数個確認が見受けられました。
そういったものが、炎症を引き起こしている可能性も有ると。
転移箇所、今まで確認できていたものは、
大角膜と腎臓の間の空間に2個(1cmサイズ)
今回は更に追加で、
肺に2cm程の影。まず転移で間違いない模様。
胃の裏と腎臓の臓器の無い位置に2cm程の何か。
レントゲンでは確認が取れないのですが、エコーでははっきり。
近くを大きい動脈が走ってるので、一番の不安要素だと言われました。
左わき腹(丁度あばらから外れた辺り)に
レントゲン、エコー共に写り込み有り。2cm程。
抱き上げた時に「キャン」という事が、時折あり…気にしていたのですが、
もしかするとこれが原因だった可能性大。
以上が転移箇所です。
流石は血管肉腫、進行が早くあなどれません…。
この3週間の間に、これほどの進行です。
そして、最近ななみは、
再びタイルの目時やコンクリートを舐める様になってきていて、
これは、脾臓摘出前に貧血が進行した時に出ていた症状で、
手術後はおさまっていたのですが、
ここ1ケ月程、再び気になってきていました。
前回10月22日、貧血度合いを調べて頂いた所、その時は41%
ですが、今回は37%です。 再び貧血も進行してきています。
少し、先の話にもなりますが、
最終的なお話も、少し先生とさせて頂きました。
痛みが酷くなった時、安楽死を受け入れてもらえるのか…。
ずっと、心に引っかかっていた事です。
その事は、この病院(院長先生もはたまた主治医の先生も)では
理解をして下さいました。
でも、幸い、血管肉腫は痛みが少ない癌だそうです。
たとえ排便、排尿垂れ流しになったとしても…
毎夜、付き添わなくてはならなくなったとしても…
カイヌシは覚悟しています。最後まで沿いたい気持ちでいっぱいです。
でも…ななみが辛かったら。
そういう選択をしなければならない時が来るかも知れません。
覚悟をする為に、確認をしてみたのでした。
正直、新年を一緒に迎える事は厳しいのかも知れません。
ワンコは、人の4倍の早さで生きています。
悪くなると、「日を追って悪化してくのが解る様になる。」
赤い彗星様が話されていた言葉です。
でも、まだ、ななみはご飯も良く食べるし、
ニヤニヤしながら寄ってきて、遊びをねだったりします。
だからこそ、今出来る事を…。
抗がん剤治療も、ななみ の体力と相談しながらもう少し続けてみます。
父も、「延命のための治療はしない」と病院へ嘆願書を出して
最後まで治療を受けていました。
人なら、どうしたいのか、聞けるのですが。
ななみ はどうしたいのだろうか。
でも、気休めの延命処置ならば…しない方が良いのかな。
なんだか、自分に問う様に書き綴ってしまいましたけど…。
なかなか答えは難しいです。
にほんブログ村コーギー
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ポチっとお願い致します。
本音は、
カイヌシので代用効くなら、臓物全部、
ほんとうに全部、ななみにあげたい位。
ななみ、本当に出来た犬なんです。
カイヌシなんか足元に及ばない位。
なんで、ななみだろうと…毎日思います。
あぁ、今日は本当に心の動き垂れ流し…です。
3コギとカイヌシ母、カイヌシ父とカイヌシで、
お墓参りをしてきました。
父のお墓の有る、お寺は…
天然記念物の大イチョウが有るので、
是非、記念撮影を…をデジ1眼ちゃんを持って参ったのですが、
紅葉、全然でした…完全な緑でした。。。残念。。。。
その後、ななみ は抗がん剤治療の為、病院へ。
ですが…。
いよいよの時が来ている模様です。
まず、抗がん剤投与の為の血液検査をしてもらった所、
白血球数が異常に高い事が解り…
(通常犬17000 → ななみ22000)
どうやら、体内で何らかの炎症が起きている模様です。
その為に、本日の抗がん剤治療は延期。
飲み薬のステロイド剤で、1週間様子を見て、
炎症が治まったら、来週に抗がん剤という形にはなりそうです。
この炎症ですが…。
原因は何なのかと…レントゲン、エコー等で調べて頂いた結果、
以前から有った転移箇所の他に、数個確認が見受けられました。
そういったものが、炎症を引き起こしている可能性も有ると。
転移箇所、今まで確認できていたものは、
大角膜と腎臓の間の空間に2個(1cmサイズ)
今回は更に追加で、
肺に2cm程の影。まず転移で間違いない模様。
胃の裏と腎臓の臓器の無い位置に2cm程の何か。
レントゲンでは確認が取れないのですが、エコーでははっきり。
近くを大きい動脈が走ってるので、一番の不安要素だと言われました。
左わき腹(丁度あばらから外れた辺り)に
レントゲン、エコー共に写り込み有り。2cm程。
抱き上げた時に「キャン」という事が、時折あり…気にしていたのですが、
もしかするとこれが原因だった可能性大。
以上が転移箇所です。
流石は血管肉腫、進行が早くあなどれません…。
この3週間の間に、これほどの進行です。
そして、最近ななみは、
再びタイルの目時やコンクリートを舐める様になってきていて、
これは、脾臓摘出前に貧血が進行した時に出ていた症状で、
手術後はおさまっていたのですが、
ここ1ケ月程、再び気になってきていました。
前回10月22日、貧血度合いを調べて頂いた所、その時は41%
ですが、今回は37%です。 再び貧血も進行してきています。
少し、先の話にもなりますが、
最終的なお話も、少し先生とさせて頂きました。
痛みが酷くなった時、安楽死を受け入れてもらえるのか…。
ずっと、心に引っかかっていた事です。
その事は、この病院(院長先生もはたまた主治医の先生も)では
理解をして下さいました。
でも、幸い、血管肉腫は痛みが少ない癌だそうです。
たとえ排便、排尿垂れ流しになったとしても…
毎夜、付き添わなくてはならなくなったとしても…
カイヌシは覚悟しています。最後まで沿いたい気持ちでいっぱいです。
でも…ななみが辛かったら。
そういう選択をしなければならない時が来るかも知れません。
覚悟をする為に、確認をしてみたのでした。
正直、新年を一緒に迎える事は厳しいのかも知れません。
ワンコは、人の4倍の早さで生きています。
悪くなると、「日を追って悪化してくのが解る様になる。」
赤い彗星様が話されていた言葉です。
でも、まだ、ななみはご飯も良く食べるし、
ニヤニヤしながら寄ってきて、遊びをねだったりします。
だからこそ、今出来る事を…。
抗がん剤治療も、ななみ の体力と相談しながらもう少し続けてみます。
父も、「延命のための治療はしない」と病院へ嘆願書を出して
最後まで治療を受けていました。
人なら、どうしたいのか、聞けるのですが。
ななみ はどうしたいのだろうか。
でも、気休めの延命処置ならば…しない方が良いのかな。
なんだか、自分に問う様に書き綴ってしまいましたけど…。
なかなか答えは難しいです。
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本音は、
カイヌシので代用効くなら、臓物全部、
ほんとうに全部、ななみにあげたい位。
ななみ、本当に出来た犬なんです。
カイヌシなんか足元に及ばない位。
なんで、ななみだろうと…毎日思います。
あぁ、今日は本当に心の動き垂れ流し…です。