いじけた女。

今先ほども地震、結構揺れました。



今朝は出勤が早かった為、
その分調整して、すこし早い帰宅だったので、
揺れた時、コギ族はフリーで各々過ごしていたのですが…


「緊急地震速報」の音を覚えてしまったのか、
はたまた、地獄耳をお持ちのコギ族、
地震の波長を、前もって傍受してるのかは解りませぬが…

揺れるか揺れないか…のうちに飛びついて来ました…



もう、心臓はバクバクバクバク…


すっかり、地震恐怖症みたくなってます。





でも…

うぃる の凄い所は…



そんな出来ごとが起きたすぐ後に…


ななみ へのお供えもの、かっぱちょったのだ！！
本日のなちょメニューは、トマト...



怒り狂うカイヌシを尻目に…



いじけて見せる、うぃる なのでした…



呼んだって、シカトしちょりますぅ…



以前は絶対そういう事しなかったのに…
なちょパワー…減…なのかなぁ






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この心の虚しさってなんだろう？　
…って、ずっと思っていた。



ななみ の居ない季節を生きていく事が辛いんだと思う。

ななみ の知らない日々が増えていく事が寂しいのだと思う。

ななみ と共有出来なくなった事が、虚しいのだと思う。


だから、嬉しいはずの、春が…桜が…
心に入って来ないんだなぁ…って。



心躍る淡いピンクの桜色…。
今年は、どうしても、物悲しい桜色。



立ち止まって居たいのに。
もう少し、ななみ を感じて居たいのになぁ。

独り…、じっくりと桜を見上げる勇気もない。
視界の端に移り込む、桜をなんとなく感じて、
まるで人ごとの様に…春なんだぁ…と思う。


動き出す時間…。
有る意味残酷だなぁって思います。