うぃるのアレルギー治療のカテゴリーを新しく作りました。
細かくまとめていこうと思います!
よろしくお願い致しますm(__)m
* * *
うぃるは比較的、アレルギー体質です。
若い頃から、その季節には、
目の上に禿を作っちゃったりしていました。
→ 目の上禿のお話 ←
※文字をクリック頂くとそのお話へ飛びます!
以前の症状は、
投薬して一定期間を超えると治まっていく形でした。
「膵外分泌不全」に辿り着く前も、
以前のかかりつけ医が、なかなか膵外分泌不全に辿り着けずで、
あれやこれや迷走していた時期があったのです。
※「膵外分泌不全」についても専用カテゴリーがあります。
文字をクリック頂くと、専用カテゴリーに飛びます。
念のために…という事でのアレルギー検査を行っているので、
一応、アレルゲンについては把握しているのです。
でも…。
今回の症状は、以前のものとは異なっていました。
そして、治療はちょっと長引いています。
経過を忘れない様に、まとめていこうと思います。
気が付いたのは、秋田旅行前夜(5月21日深夜)
歯磨きをしようとなにげなく触った際、
右頬に大きなフケのような塊を発見。
そっと剥がすと、薄いシートの様に、
毛と一緒に剥がれてきました。
それがスタートでした。
毎度のような、目の周り等に変化はなかったので、
旅には出かけたのですが、
日を追うごとに、なんとなく変化が現れました。
旅から戻り、スグ病院へ。
その頃には、瞼もなんとなく腫れぼったく、
眼も充血が認められました。
主治医のS先生が全身を満遍なくチェックしてくださった所、
私が一番初めに気が付いた、右頬の軽い炎症。
その他、
人でいう、膝、肘に当たる部分が硬く角質が溜まったような状態。
そして、肉球の一部や、爪の境部分一部にも炎症。
唇、肛門にも軽微な炎症の兆し。
「肘、膝」部位については、年齢を重ねると、
タコの様に変化をする場合もあるそうなのですが、
ちょっと大げさな病変…とでも言うのでしょうか。
他の病変部位も含め…発生部位から、
アレルギーの可能性大、という診断でした。
まずは1週間「マラセブ」シャンプーでの病変を洗浄。
抗生物質とステロイドが軽く入った「軟膏」も出されました。
眼の充血&瞼の炎症については、
非ステロイド系の消炎剤「点眼薬」を使う事に。
その1週間で症状は幾分か改善されたのですが、
完治には至りません。
そんな事から、短期でのステロイドの処方になりました。
ステロイドによって、みるみる改善。
ただし、症状根絶…とまではいきませんでした。
この効果により、
接食性(食べ物)のアレルギーは否定されました。
「接食性」←根本アレルゲンの接食を断たない限り改善が見えない。
「接触性」←様々な要因により発生、ステロイドが良く効く。
現主治医のS先生は、皮膚科の専門医なのです。
うっち―のアレルギー治療で、
他病院で匙投げ状態だった所を助けてくださった先生です。
「ステロイド」の効果は確認をしたけれど、
長くは使いたくない。
身体を考えたら、違うアプローチで抑えていかないと、
今後大変なことになるから。
そう話されて、アレルギー対策を模索することになったのです。
薬の乱用により、取り返しがつかなくなった症状で、
遠方からも診察を受けに来ているワン&ニャンは多いのだとか。
再び、「マラセブ」シャンプーでの洗浄。
点眼薬は引き続き。
「軟膏」は一旦停止に。
※少しですが抗生物質とステロイドが含まれる軟膏だったので、
長期使用には向かない…という理由でした。
こういった軟膏は、劇的に良くなる半面、
長期使用すると、1歩進んで2、3歩下がる事が多いのだそうです。
1週間1週間…時間は過ぎていきます。
薄皮を剥ぐような変化を観察する日々が続きました。
長くなるので、本日はここまで( *´艸`)
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