毎日の楽しみの中に、お友達のブログ訪問があります。
そんな中…。
リンクが貼られていた「里親募集」の記事。
リンクからリンク。
何気なく目にしたその1枚で、動けなくなりました。
希望を失くした瞳。
下がった耳…。
どれ程、自信を失い、日々を送っているか…。
今まで、どんな境遇に置かれ、暮らして来たのか。
自身が人間であることが厭になりました。
もう…こんな事ばっかりだ…と。
*
本音で書きます。
今、私は誰かを助けている場合ではないのです。
そんな現状です。
でも…振り払っても振り払っても、
この子の瞳は、脳裏から消えてくれませんでした。
*
悩んだ末の問い合わせ。
シェルターや預かり先等がいっぱいで、
行く先が無く、現地から連れ出す事が出来ない犬達とのこと。
コーギー、♀、5~6歳
狭いケージのなかで暮らしながら仔犬だけ取られていたと。
自由を知らないのだと。
広い世界をも知らないのだと。
犬がどれ程走る事を楽しみ、
エネルギー満ち溢れ、笑顔を振りまくのか。
知っているからこそ、見過ごせませんでした。
そして、もし、この子が仔犬だったら。
もっと若かったら。
きっとスグ、良縁は出来るかも知れない。
けれど、6歳…。
だから、今、現地に残されている訳で…。
でも、6歳
だったら、
せがーる と共に寿命まで見守れるかも知れない。
ウチは裕福ではないけれど、
もりしが遺した席が有る。
手は…かけてあげられる。
(もりし、いっぱい手がかかってたもん)
手を挙げてもいいのかも知れない。
そんな風に思いながら。
※まだ行先なくレスキュー出来ずに残っているコ達が居ます!
是非、環境が許す方がおられましたら、
どうか、よろしくお願いいたしますm(__)m
ひとつ席が空けば、
きっと、待っている次のコの順番に繋がります。
私達が、色々な事に時間を費やす1日は、
犬達にとって、4倍速です。
年齢を重ねているからこそ、1日もはやく
狭いケージから出してあげたい。
苦労をしてきた命だからこそ
そして「パピ―ミル」と言われる、
劣悪な環境のブリーダーが消えて欲しい。
優良なブリーダーが残れる、そんな環境が必要です。
偉そうには言えません。
ただ…
…そう、願っています。
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