本日、病院最終枠で、
先日の健康診断の報告を受ける事になっていたのです。
(こちらは完全予約制)
…が、急遽、しおりも参加に。
*
というのも、昨日突然、
後ろ右脚パットが腫れ、
かばって歩いて居ると連絡が入ったから。
仕事で横浜方面だったので、その足でしおりを拾い、
動物病院へ。
しおり、私の顔を見ると…
遊ぶ相手と判断するのか…
テンションマックスでバッタンバッタン…
ホントに足かばって歩いてたんかい?
と思う程、活きが良い状態でしたが…
やはり、パットは腫れていて、
大きな傷はないのですが、状態から、
細菌感染が原因との診断で、
抗生物質の注射して頂いて帰ってきました。
効果は2Week程だそうで、
飲むより安定した効果が得られるとのこと。
しおり、出逢った日もそうでしたが、
舐め崩しにより細菌感染していた場所があり、
今回も類似した事なのかも…と、先生。
それでも、2日に1回のマラセブシャンプーでの洗浄で、
足裏パットの隙間は、
保護当時に比べたら良くなってきてはいるのです。
今後も、起こりうることなのかも知れません。
歯、お耳、足裏パット…そして、首元のオデキ(腫瘍?)
次から次へと、しおりの苦労は続きます。
*
帰りの車内で、母がポツリと。
「ある意味、欠陥品を迎えたという事なのよね」…と。
だから、あえて書きます。
健康状態万全の繁殖犬下がりの保護犬なんて、
ほぼ居ないでしょう。
正直、お高いペットショップで仔犬を購入する金額以上に、
病院での支払いはかかっています。
そして、普通の状態の仔犬であれば、
ある程度の年齢までは、
健康であると言えるかも知れません。
そんな事を天秤にかけてみたら、
正直、「アホな事、損な事」している…と思われちゃうのかも。
繁殖犬でも、もう少し母犬に労りある環境なら、
彼女はここまで不具合を抱えなくても良かった筈です。
たった6歳で、身体はボロボロです。
誰が、ここまでしたのか?
答えは簡単、私達、人間ですよ。
*
誰もが皆、いつか命は終わるし、
その日は、誰にでも平等に訪れる。
でも、その瞬間に、
「楽しかった、嬉しかった」
…って思ってもらいたいじゃないですか
気持ちは、ただそれだけ。
愛しい存在は、不具合が有ったって愛しいのだ。
想いは、ただただ、それだけ。
*
うぃる、せが明日歯の施術です。
健康診断、気になる所が出てきました。
不安は正直募るばかり。
…ですが、できること、ひとつひとつ。
そうやって、これまでも…
大事な存在を見送ってきたんだもの。
不安でいっぱいです。
でも、強くならないと…
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闘病生活、応援お願い致しますm(__)m
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ハチワレ好きの貴方…
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