今宵のテーマ、「夜間救急を考える」です…
元気で若いコと暮らしているウチは、
夜間救急…なんて、
思いもしない部分かも知れません。
しかしながら、
老いたり、はたまた闘病中だったりすると
話は変わって参りますし、
また、元気な子でも、いつ、必要になるかもしれない部分です。
今一度、わが子の為の病院事情、
これを機会に、考えてみていただけたら幸いです!
*
今、コギ達の暮らす町では、
「夜間救急」専門病院へ振り分ける方向で
急速に進んでいます。
今までは、町の病院でも、
それなりに獣医師数のいる病院は、
夜間救急枠を設けていてくれました。
車で5分ほどのN病院もまさにコレで、
移動時間が短い事もあり、大変に助かっていました。
しかし、2017年末をもって、
夜間救急枠は無くなってしまいました。
専門の夜間救急病院、
一つは、車で21分。
もう一つも、車で28分。
今までに比べると大幅に移動時間がかかってしまいます。
現主治医のS動物病院は、
もともと夜間救急は専門病院へ振り分けの体制です。
S先生への不信感はゼロなのですが、
緊急の困ったとき、
対応していただけない事が不安です。
もう一つ、近所の病院(以下O病院とします)は
夜間救急枠を設けているのですが、
いつの間にか「当院カルテのある動物のみ」…と変更に。
車で5分ほどの所ですが、
我が家ではこれまでかかったことがありません。
以上のことをふまえ、
O病院で一度、健康診断などをして、
カルテ作っておこうかな…と考えているこの頃です。
救急の時ほど、
移動時間が短い方が助かりますよね。
うっちーも、もりしも、車で5分の立地の病院でさえ、
状態が悪い時だからこそ、負担になっていました。
そんな経験を思うと、
万全の体制を整えてあげなければ…と、
色々思う…、春の夜です。
*
それから、本日、エレナ母さまから、
歯科の病院の情報をいただいたのです~
エレナ母さま、ありがとうございます!
これまた嬉しいことに実家エリア付近なので、
カイヌシ、土地勘がある分動きやすい
カイヌシが暮らしていた頃には無かった病院です。
しっかりとした、歯の設備も整っているようです!
近々、行ってみようと思っています!
これで問題なければ、
歯科のT動物病院からは離脱します!
※「T動物病院」をクリック頂くとそのお話へ飛びます!
ここ、技術は有るのでしょうけれど、
T先生の姿勢、治療方針に不安があります…
残された子たちの未来にとって、
一番良い状況にしてあげられるように、
世の中の変化に伴い、
暫く病院改革が必要の様です…
*
懐かしい写真。
一番小さい猫が、
大きいベッド使ってるの図…
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