先日、ゆう母さまが、
うっちーのカケラを受け取りに、
遠路はるばる来てくださった
※うっちーのカケラ → 残された猫用品のこと。
お花、再び頂いてしまって…。
ありがとうございます。
＊
昨年12月中旬、約5年振りの
再会を果たした、ゆう母さまと うっちー。
いっぱいいっぱい、
お膝の上で甘えていた、うっちー
その後、約3週間待たずして、
うっちーは突然に旅立ってしまった訳で、
「うっちーがゆう母さまを呼んだのね。」
…と、二人でそんな結論に至りました。
＊
以前も、ちょっと記しましたが、
ゆう母さまとカイヌシは、
これまた不思議な巡りあわせ。
同時期に、偶然お互い初めて子猫を保護してしまって、
お互い初めての猫親(里親)会で、お隣同士。
初めての猫親会なのに、余裕のうっちー
「遊んで欲しいニャ…」
と、見つめるその先に…
それどころじゃない、カチコチのゆうくんが居たのでした
そして、ゆうくん と うっちーは、
それぞれのお家の4番目の末っ子として、
それぞれのお家に吸収される形になった。
そんな不思議なご縁です
ゆう母さまは、現在も、
ニャンコを保護して里親さんを探す事を続けています。
そんな、ニャンコ達に役立てて下さったら…。
似た境遇出身の うっちー、
きっときっと、喜ぶと思うのです
こんな形で、
こんなに早く…
別れが来るなんて、
思っても居なかったけれど。
ふふふ…
もりし兄ちゃんとうっちー…
今は、亡き…お昼寝コンビ…
こんな貴重な時間を、
共に歩めたこと、
今は、ただただ奇跡の様に思う。
＊
シュレッター機能を学ぶ、うっちー。
ご飯の入っている引き出しに入り込み、
箱にかぶりつき…
うぃる姉さんに教育的指導を受ける、うっちー。
せがるんのおケツにしがみつく、うっちー。
全てが思い出で…
全てが宝物。
どんなことにも…
永遠は、ないの。
でも、
永遠ではないからこそ、
思い出は、より輝くのだとも思う。
だからこそ、
私が、消えるその日まで…
この日々を忘れないよ
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