* コーギーな生活へようこそ *

ななみ(血管肉腫)もりし(急性腎不全)うっちー(肺水腫)うぃる(脳腫瘍?)、せがーる・しおり コーギー姉妹の徒然日記。

犬と暮らすこと。そして、思うこと。

2019-05-19 | 飼い主

長くなります。

ご興味のない方はスルーをお願いいたしますm(__)m

 

 

 

 

うぃるの急激な体調不良が起きてから、

今は仕事を抑えているカイヌシです。

 

晩婚だったカイヌシは、ずっと働いていた事も有り、

やはり、仕事をしていないと、

気持ちは焦り…凄くすごーく滅入る日も有ります。

 

今は、体調が安定してくれているからこその、

「仕事したい」焦りは強く。。。

でも、病気を考慮すれば、いつ変化が出てもおかしくない。

なれば、半端な関与は周りを振り回す事にもなりかねない。

ならば潔く、線を引くことも必要。

そして、

うぃるには確実な十分な時間は残っていない。

そんな現実も踏まえれば、

うぃるとの今の時間は、物凄く貴重である…こと。

 

だから、焦りは気付かなかったことにして、

うぃると真剣に向き合おう。

そんな事を深夜寝れずにモヤモヤ…考えたりしています。

 

 

 

 

まだ、年齢的には早いのかも知れませんが、

己の終活を視野に入れて、物事を考える様になりました。

「このコ達を送ったら、もう、新しいコは迎えない」

そう、決めています。

 

毛者達のことは大好きで、

生まれた時からずっと傍らに居た事を思うと、

毛者なき生活なんて考えたくないのも本音です。

生きてる意味あるのか…さえ思います。

 

でも。

人は自分で動けますが、毛者達はそれが出来ません。

食事をするのも、身体のメンテナンスも、病院へ通うのも、

やっぱりカイヌシ次第です。

 

接点を持ってしまったら、

十分にケアをしてあげたいと思ってしまうからこそ、

もし、それが出来なかったら、

(体力的にも金銭的にも)

物凄く、辛い想いになってしまうと感じています。

自分の事だったら、仕方がない…と思えても、

愛しい毛者達のこととなったら、

そんな心で処理するのは難しいでしょう。

 

 

だから。

カイヌシにとって、うっちーは最後のねこ。

 

だから、

カイヌシにとっての3コギ生活はここまで。


最後の一匹が、せがるんか しおりかは不明ですが、

丁寧に送り出したいと感じています。

 

 

娘時代には考えもしなかったこと。

全ての事には、

「終わり」があること。

分かってはいても、

受け入れるのは難しいですね。

でも、やはり相手は命だからこそ、

きちんと考えなければならないのだとも思うのです。

 

 

本音言ってしまうと、

全部可愛いんですもの。

お鼻の先から、爪の先、オチリまで。

そう、う〇こもお〇っこも、ぜーんぶ ←毛者たちに騙されてる???

… 離れたくないんだけどね…

 

 

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