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ななみ(血管肉腫)もりし(急性腎不全)うっちー(肺水腫)うぃる(脳腫瘍?)、せがーる・しおり コーギー姉妹の徒然日記。

旅の終わり。

2019-11-18 | 飼い主

やっとこさ、仕事に戻れたカイヌシです。

土日は、ピーク…

死んでいました…

 

日曜日の夜に、ラストの大汗をかいて、

それが収束に繋がった感じ。

今は、咳と鼻…です…

もうひと踏ん張り!…でしょうか。

 

金曜日仕事終えた夜から…土、日と寝ていたので、

寝疲れとでもいうのでしょうか、

そして、熱があるからこそ熟睡が出来なかったので、

沢山、うぃるの夢を見ました。

 

元気な頃の、これまでと変わらない頃の旅の夢です。

旅だからこそ、車の乗り降りをさせるので、

沢山抱っこして触れて、沢山その香りを嗅ぎました。

 

そんな事もあって、

今回のこの旅、一緒に行ってたんだなー…と、

なんとなく感じました。

 

洗い終えた、旅に使った服。

毛玉を取って、片づけなくちゃ。

 

 

うぃると別れて感じた事は、

カイヌシは、カイヌシが感じる以上に、

「うぃるに支配されていた」

…ということ。

それは、強要された支配ではなく、です。

いつも気にかけ、いつも心配し…

そう、身体が丈夫ではなかったからこそ。

そして、頭の回転が優れていたからこそ、

目が届かないと悪さもよく、していたので…

 

 

片付けていたら、

メモか出てきました。

書いた事すら、スコーン!…と忘れていました

闘病中の投薬時間や、ご飯の配分のメモ。

 

お薬の1日の絶対量は決まっていたし、かといって、

与えるタイミングを誤ると、

吸着されてしまう関係性のお薬も有ったりして、

それはそれは1日、細やかに配分が必要でした。

ここに食事を上手に吸収させて、

1日最低限必要な水分量摂取量も加わると…

気を抜く暇が無い程…

 

カイヌシが、倒れても、

うぃるの体調が守れるように。

カイヌシが消えても、

誰がメモ見ても代わりが出来るように…と。

うぃるを守るのに必死だったんだなー…と。

 

バカは風邪ひかない、王道を行くカイヌシの筈が…。

何故、こんなにヤラレちまったのか…って。

 

…で、結論として。

気が抜けちゃった…

のでしょうね、きっと。

 

 旅の写真、これから整理していきます

  

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