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ななみ(血管肉腫)もりし(急性腎不全)うっちー(肺水腫)うぃる(脳腫瘍?)、せがーる・しおり コーギー姉妹の徒然日記。

心療内科に行ってきました。

2020-08-28 | 飼い主

ブログを書いていていいな…と思うことは、

自身の経験を嘘偽りなく、記せる事です。

一応犬(猫)ブログなので、余り重くならないように記しますけど

犬猫たちの闘病もそうですが、

少しでも小さくても

困っている人の…何らかのヒントにでもなれば…。

そう思って、いつも記しています

 

 

その昔、カイヌシ2000年秋頃から、

酷い鬱状態で心療内科に通っていた過去があります。

一番どん底に酷かったのは数年。

酷く迷走していたこの間に、父を癌で亡くしています。

仕事も絶望的でしたし、

薬依存(鬱や睡眠の薬)や自殺願望や自らを切る爽快感…

もう、壊滅的で無茶苦茶でしたが、

その後は、薄皮を剥ぐように一進一退を繰り返しながら、

「普通」に近づいていきました。

それでも一時的には戻ってしまったり…もあります。

この数年は、脳の働きも何も無かった頃に近く動き始め、

霞んでいた部分も澄んで(本当にそう感じる!)、

本来の根気や粘り強さも戻ってきて、

やっと従来通りの「私」が回り始めている…と感じていました。

…が、急に、物凄く生きにくさを感じ始めたこの頃。

普通を保てなくて、叫び出したくなるときも。

そのコントロールに疲れ果て…

再び、心療内科に通うことに繋がりました。

 

 

20年前、躊躇した病院の雰囲気とは異なり、

随分と、病院のカラーに変化を感じました

また、薬も進化し新薬の登場により、

依存性も少なくなってきているようです。

ただ、過去の薬依存の快楽(逃げ道)を脳が知ってしまっているので、

これって、痲薬依存なんかと酷似しているのでは?と、

個人的には感じています。…痲薬は知らんけど。

薬使用は「怖い」と医師に伝えましたら、

カウンセリングを試してみては?という形になりました。

再びの鬱状態…ということでは、なさそうです。

感情さえコントロール出来れば、

仕事も楽しいし、誰かの為に働きたいとも思えるし、

食べ物も美味しい…

「トラウマ」を完全でなくてもいいから消化できたら…いいな

 

ボチボチ…参ります~

ねっ うぃるねーさん

 

 

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コメント (4)