先日、私はしおりの意思として…
「まだ生きたい=まだ食べたい」
…だと解釈をしていたのですが、
ここまでに至り、実際は間違っていたことが分かりました。
入院中、しっかり(もりもり!)食べる事で…
主治医の退院許可が出て帰宅できたのですが
(勿論集中治療により各数値の改善が見られたことも大きいですケド)
帰宅してスグは、いつものベッドに寝そべり…
えへへ♪なお顔で得意になって過ごしました♪
↓ 退院1時間程した頃、うとうと始めたしおり。
もう少し闘病期間が継続できると信じていた頃。
それでも四肢に力は入らず、排泄も(動けないから)ベッド上になり、
食事はかなりの数のウエット食を全拒否…
カイヌシ全力の隠し玉は不発に終わった……がっくし。
10個ほどのカリカリを口にしただけでした。
そして数時間過ごすうちに、辛い時間に変わっていきました。
この先のお話はまた記すことに致します…が、
結果として
「 食べる = お家に帰る! 」
だったのだと…理解しました。
後に主治医から聞きましたが、
入院中ぱくぱく食べた時、
「え…今ここで食べちゃうの!?」と、
皆でポカーン…としちゃったのだとかw
※普通ではそこまで食べられる数値ではなかった。
更には、それなりに病院内歩いてたとかで…聞いた私もびっくり
なのでここまでを見ていた先生方や動物看護師さん達は
翌日運び込まれた しおりを見て、
24時間経っていないのにここまでになっちゃうの…と、
状況を把握するのに時間を要したと話されてました。
ワンコの思惑を解釈するのはいつも難しいですね。
よろしければ、ぽちっと…お願いします^^
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