* コーギーな生活へようこそ *

ななみ(血管肉腫)もりし(急性腎不全)うっちー(肺水腫)うぃる(脳腫瘍?)、せがーる・しおり コーギー姉妹の徒然日記。

新たな不安発生…(*_*;

2017-01-19 | 老後生活&変性性脊髄症*もりし

もりし、本日、

レントゲンとエコーの検査でした。

 

…と言いますのも、

軽い「胆泥症」の症状が解ったのが、

昨年10月の検査。

 

その後、比較的効果が有るかも的な

サプリメントを試していたので、

その効果を見てみる為に。

 

しかし、やはりサプリ枠。

悪化もなければ、改善もなく…と言った所。

当初から「効果が出ればラッキー」位に聞いてはいましたが、

やはり…目に見える良い成果は感じれませんでした。

 

エコーついでに、

各臓器をチェックしてくださったS先生。

なんと…。

10月の時点では何も無かった、

肝臓に何かがある。

それなりのサイズがいくつかちらほら。

 

15歳を過ぎたもりし。

DMを抱えつつも…

いよいよ…いよいよあちこちにガタがき出したのかな…と。

 

ひと月、経過を見るのもあり。

急ぐなら、高度医療センターを紹介する…とのこと。

 

この老犬にその検査が必要なのか…。

正直とても悩みましたが、

先生に問うた所…。

「腫瘍か何か…を確定できていれば、

その後の治療、もしくは緩和治療に有効な道筋が出来る」

…と。

 

 

過度な治療を望んでいる訳ではなく。

まして、この老犬の死を受け入れられない訳でもなく。

ただ…

ただ、ただ、

最期の瞬間まで、

少しでも穏やかな眠りと時間を与えたい…と、

そう思っているだけなのです。

 

そう思って、

「右手の装具」も作ったんだよね。

でも…

 

いよいよ、強運男の犬生にも、

変化の時がやってくるのかも。

 

色々な覚悟をした日でした。

もりしの最期を…

しっかり考えていかないと。

 

「最期」についてのお話は、

また記していこうと思います。

 

*

 

うっちー…

挑発的な表情~

一緒に眠りたいよ…疲れた…。

でも…その狭いガリガリサークルにゃ、一緒に入れない…( ̄д ̄)

 

 

お尻のハチワレ模様をチラ見せ…( *´艸`)

うっちーお尻もハチワレなのよ!

 

 

せがるんは、本日抜糸

こちらはヘロヘロ診察受けて帰ってきました。

 

うぃる姉さんは、

本日も付き添い役。

疲れたのかな?

 

 

 

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コメント (16)    この記事についてブログを書く
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16 コメント

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Unknown (アイリス)
2017-01-19 20:22:46
歳をとってくると、何もなく健康体でいられることは難しいざますね。

もりし兄さん、深刻なものでなければいいけど……
もしも深刻なものでも ななもりうぃるままさんがしっかり立ち向かってケアしてくれるから、もりし兄さん大丈夫ざますよ。

最期は誰にも訪れるものだから、それに向けて穏やかな生活ができるといいざますね。

アタシはやっぱり最期までウマウマを食べられればいいかな~♪
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心配ですね… (kikimama)
2017-01-19 21:56:07
心配ですね。年を取ってくると1年に1回の健康診断ではとても足りないという話も聞きました。うちもせめて年2回にしようかな…と考え中。
何でもないといいけど…というのはきれいごとですよね。
どのようなものであってもベストな選択ができるということをお祈りしています。
返信する
Unknown (らん丸ママ)
2017-01-19 22:04:27
せがちゃんのことが一安心って思った矢先に、
もりし兄さんの不安材料発見ですか...
本当に深刻なものじゃないといいですね。

15歳...何があっても不思議はないんでしょうけど、
でも、やっぱりまだまだ...
DMだけでもウンザリなのに、これ以上はいらないですよね。
ただただ日々平穏であるように願っているのにね。
うまくいかないものですね。

もりし兄さん、いつでも全力で戦ってくれるママさんがいるから大丈夫!
安心して、低反発のお布団でお昼寝三昧してくださいな!

ななもりうぃる家のみんなに平穏な時間が流れますように!
返信する
Unknown (ろーずまりあ)
2017-01-20 01:01:09
モカちゃんもそうだったのですが。。。

治らない、治せない病気なら。。。

無理に戦う必要はなくって、共存していく道をさがしていくといいのではと思います。QOLを一番に。

例え、悪性のものであったとしても、今は薬も発達しているので、いわゆる「老衰」のような形でその日を迎えることが多くなってきました。
あとは、飼い主さんやその子のメンタル部分がなんといっても、大きいような気がします。
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Unknown (らみ)
2017-01-20 08:43:25
ななもりうぃるままさん、オッハヨー

もりし兄ちゃんの肝臓の何かをはっきり知る事が
これからの覚悟にもつながるわけで・・・・・

ままさんがドンと構えてたら、
もりし兄ちゃんがこうしたいって言ってくれるよ。
だからもりし兄ちゃんの意思を優先してね。







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あちこちが… (ななもりうぃるまま)
2017-01-20 19:28:11
アイリス さま

あちこちが老いてきている…ということですよね。
地球の生物は致死率100%な訳ですから、
これはもう、致し方が無い現実…と言いましょうか…。

深刻なものであっても、
楽しく行きます、それしかないもの!
これまで、ほぼ何事もなくこれたことはラッキー(^_-)-☆
だからこそ、笑って送り出せるように過ごしたいです!
返信する
7歳を越えたら… (ななもりうぃるまま)
2017-01-20 19:33:40
kikimama さま

15歳、そして…DMを考えたら…もう。
色々な意味で受け入れてゆく準備は出来ていたのですが、
それでも、出来るだけ穏やかな最期を望んでしまいます。
そのためにも…彼にとってより良いチョイスをしていかないとダメですね。

検査…ですが、7歳までは一年1回♪
7歳を越えたら、検査は半年に1回にしていますよ(^_-)-☆
何事も早期発見☆
悪いものでも…早ければ、出来る事も多く有る…と思うので(#^^#)
返信する
DMばかりに気を取られ… (ななもりうぃるまま)
2017-01-20 19:40:13
らん丸ママさま

ついつい…目先のDMのことばかりに気を取られてしまいがち…なダメな私なのですが、
15歳…と考えると…ここまで大きな事に直面しないで来れたことは、
ある意味ラッキーな事なのでしょうね…。

命は永遠じゃないのも解っているし、
DMが解った時、何処かで覚悟も出来ていた筈なのですが…。
いつも在る存在が不在になる不安を、
改めて思い出した瞬間でした。
でも、だからこそ、例え深刻な結果でも、
日常の質を落とさないで暮らせるような、
そんなフォローをしてあげたいな、と思っています。

カイヌシの心を知ってか知らずか…
もりし は相変わらず、もりし で、
もりし らしく、マイペースに日常を送っています。
そんな事が救い…ですね…(*'ω'*)
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日常生活の質… (ななもりうぃるまま)
2017-01-20 19:45:27
ろーずまりあ さま

綺麗な氷のキャンドル…とても素敵ですね!
あぁ~いつかは私もそんな生活がしたい…です(^_-)-☆

深刻な結果…だったとしても、
日常生活の質を極力落とさないで過ごせるチョイスを、
してあげられたらな…と思っています。
まさに、ろーずまりあさまが記されている通りだと思います(#^^#)

最期の時までに、1回でも多く笑いあって過ごせるように…
残りの時間をそんな時間に充てられるようにしなくちゃ…ですね(*'ω'*)
返信する
深刻な… (ななもりうぃるまま)
2017-01-20 19:49:05
らみのすけ さま

深刻な結果であったとしても…
最期ぎりぎりまで…マイペースなもりし でいけるように、
その為のチョイスが出来る様にしていきたいな…と思っています。

正直、昨夜は心がグロッキーでしたが、
よく眠ったら(眠りすぎて朝お弁当作れなかった…)
随分、前向き気分になりました。
根が根暗なので、ちょっと明るくいかないとダメですね!
返信する
Unknown (ろーずまりあ)
2017-01-20 22:54:04
ん~。

私だったら、、、だんなだったら、、
もし、これから行う検査が、シニアで数々の困難を乗り超えてがんばってきた彼にとって負担になるものなら、しないし、すすめないと思います。

選択肢の一つとして、大学病院等専門医での精密検査があるということは伝えると思いますが、うちの患者さんでそれを望む人はほとんどいないです。勧めないしね。

多くの経験則から、それがわかったところで治療にそれほど影響しないからです。うちの場合は、ですけれど、ね。

診療を受けたとしても、特定するための各種検査を勧められた時には、その都度よおく考えてくださいな。

本当に今の彼に必要なのか。知りたいのか。彼がそれを望むのか。
場合によっては、命を縮めるかもしれないリスクがある検査があることも覚悟しなくてはいけません。


うちには、現在、毎週きている肝臓がんの末期の子がいます。余命をとっくに過ぎて、いつ破裂するかという体ですが、いつも笑顔のとっても元気な子で、明日、トリミング予定です。神様が、優しい時間をくれているんだと思っています。モカちゃんがそうだったように。

ちなみに、名前を連発して失礼ですが、(ごめんね、モカ姉ちゃん♪)彼女も、いくつかの腫瘍と共存してきましたが、手術で取り切った部位以外の腫瘍は、精査をしていません。

対症療法でQOLを維持し共存の道を探ってきたから、知らなくってもOKなのです。そんなやり方もありますよ。

全てを知らなくても、できることはあるんです。

とりあえず、それだけは伝えたいと思い、書きました。

いずれにしても、後悔しないように。。。!!
返信する
今日… (ななもりうぃるまま)
2017-01-21 22:12:32
ろーずまりあ さま

お気遣いありがとうございます!

実は明日、検査の予約を既に入れていました。

ろーずまりあさまのコメントを頂いて…考えて…、
今日、現在の主治医と相談してきました。
先日、お話を頂いてからの私の心の動き、
検査への不安や、もし必要とするなら何処までの検査を必要と考えられているのか…、
どうして検査を必要と捉えているのか。
そして危険な検査の場合をどう考えているか…等。
勿論、もりし の年齢、そしてDMがある現在の事もふまえて。

ちょっともやもやしていた部分が解決出来た様に思います。
明日はセカンドオピニオン的な感覚で、
検査を強要されることもないそうなので、
そんなこともふまえ、明日は行ってみようと思います(*'ω'*)
その診断により、その先の検査をするのか否か、
またするなら何処までを希望するのか…。
それを判断出来る様に、現主治医の考えも確認したので、
後は、それを基に、私がどう決めるか…といった所の様です。

「いつ破裂するか…」  このコのお話を伺い…
正直、とても怖くなってしまったのも現実です。
そんな未来を想像して、今、調べなくてよいのか…
また、調べたとして、治療をせずに過ごす事で後悔を絶対にしないと言えるか…。
結局の所…どんな最期が理想なのか解らなくなってしまいました。
発生した部位によっても…対応が異なる事は確かなのでしょうけれど…。
共存する勇気、積極的治療をしない勇気も…難しいですね。

まだまだ迷宮に居る私です…(;´Д`)
返信する
Unknown (波留ママ)
2017-01-21 23:13:26
どこまで検査をするのか、治療をするのかは本当に悩みますよね・・

入院中の杏姫の発作がいよいよ止められなくなってしまった時に安楽死を進められ、波留パパと一睡もせずに悩みまくって朝をむかえました。
そして、苦しみから解放してあげよう!と入院している病院へ向かったら、奇跡的に発作が止まっていて安楽死を免れました。

波留のリンパ腫の宣告を受けて、積極的治療はしません・・と答えを出した時の決断は、治療をする決断よりも正直数倍辛かったです。
治療をすると余命6か月、治療をしないと余命2か月と言われ、病院嫌いの波留だしお家で残り時間を静かに過ごさせてあげようと決めました。
結果3週間で亡くなってしまったのですが、その選択には後悔していません。

ななもりうぃるままさんが決めたことが、もしり君にとって一番の選択だと思いますので、検査や治療をするにしてもしないにしても、どっちの選択しも有りだと思います。
悲しいかなどんな選択をしても必ず後悔はつきまとうもので、でも自分で決めたことであればその後悔は小さいものになるのかな・・と、知り合いの大きな悲しみをみて感じました。(獣医さんに決めて貰ったらしく・・)


返信する
Unknown (ろーずまりあ)
2017-01-22 00:30:59
んとね。

モカちゃんも、肝臓がんの子も、何も治療していないわけではないですよ(笑) ちゃんとしてますよお。じゃないとあっという間に進行しちゃいますもん(笑)

体に負担をかけるだろう抗がん剤や外科的処置などガンを直接たたく方法ではなく、対症療法で、腫瘍と共存していくためQOLを維持できやすいし、負担を減らせる分、体がいい感じに反応してくれて、彼ららしい人生を送ることができ、なおかつ生存が長めということです。

肝がんの子は、まもなく一年経過します。転院時は余命数カ月と言われてきた子でしたが、現在は治療が効を奏しものすごーくゆるやかな進行です。

これまでも、同じように転院してきた余命宣告されてきた肝がんの末期の子でも、数年普通に暮らしていて、最後は老衰のように穏やかに。。。って子はザラにいます。
あ。破裂しそうに見えるだけで、実際、破裂した子はいません。

でも、戦うことをすすめないわけではありません。
最後は、飼い主さんが決めることですけどね ^^

健診等でラッキーにも超初期に発見できた悪性の子達で大学病院をすすめ、治療中の子もいます。

いずれもシニアでもなく体力も十分ある子達で珍しい病気です。

一人は、3歳。もう一人は血液のがんの子で、現在急性期から慢性期に移行してくれました。

つまり、ケースバイケースだということです。

とり急ぎ。治療をしていないというわけではなく、治療はしっかりやっていますというお話でした。

もし、外科的処置をしても取り切れるものではなかったら、その時はあきらめるか、共存をめざすという話になっていきます。共存といっても、負けないように戦うという意味なので、体力は使います。なので、その時に、体力、気力が残っていることが前提となります。

ん。心配性の飼い主さんの多くは、たとえ負担をかけるものであっても、、検査を選ばない勇気をもちづらいのかもしれません。いずれにしても、麻酔が必要なものはネックだし、バイオプシーもリスク高なので(危険とは言われないかとおもいますが、、)。

当日は、その場で即答せず、かかりつけの先生のフォローを期待したいところです。えっと。だんなに伝えておくので、携帯に連絡もらってもいいですよん♪

いずれにしても。
もりしの母ちゃん、明日、がんばっ。
返信する
最期を思って。 (ななもりうぃるまま)
2017-01-23 21:28:00
波留ママ さま

お返事遅くなってしまってごめんなさい!
昨日はもう…グロッキーで…
PCに向かう気力すら残されていませんでした…(;´Д`)

最期の時を想像すればするほど…
なんだか何処までが もりしにとっての良策なのか…
正直、解らなくなってしまった数日でした。

実は年末にワクチンで伺った際にも、
もりし の最期について、先生からお話を頂いたばかりでした。
穏やかに逝ければいいけれど…
全身麻痺に至るDMを思う時、場合によっては、
「安楽死」も考えなければならないかもしれない…と。
※このことについては長くなるのでまた、記していこうと思いますが…。
でも、エゴかも知れないですが、その子を思って…、
そして、同じ境遇に己を置き換えた時、「どうしてほしいか、どうしたいか」が、
言葉を持たないコ達への一番の決断になるのではないかと…S先生は話されていました。
そんな事もふまえ、色々覚悟をしていた筈なのに…。
そんな矢先の、今回の出来事でした。

杏姫ちゃん波留さんのお話、ありがとうございました。
波留ママさまや波留パパさまの葛藤が痛い程解り、
たまらない気持ちになりました。
それぞれのお家で、それぞれのコ達との時間があり、
そして最期を迎える時に…皆真剣に向き合い、送り出す。
それは、それぞれの形が有り、答えはないのかも知れませんね。
まだまだ、迷宮のど真ん中の私ですが、
まだ穏やかな時間は残されている様です。
悩みながら…最期に向かって…共に歩いてゆきたいです。
いつもありがとうございますm(__)m
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言葉が足りずに… (ななもりうぃるまま)
2017-01-23 21:42:56
ろーずまりあ さま

お返事大変に遅くなり申し訳ございませんでした。
昨夜は…もう、PCに向かう気力すら残っておりませんでした…(*_*;

そして、またまたお返事ありがとうございます。

まず初めに、前回のコメントのお返事、私の言葉が足りない部分があり、誤解をさせてしまいました様で申し訳ありません。
言いたかった事は、前コメントラスト行の、
「共存する勇気、積極的治療をしない勇気」を持つことの難しさです。
よって、文中の「治療をしない」→「積極的治療をしない」という意味合いで書いておりました。
「共存」という言葉を用いた段階で、「治療をしていない」…という風に捉えてはおりません。
※積極的治療ではない…という意味合いで記したつもりです。

主治医と事前に何処までの検査をどういう意味合いで必要か…を確認出来ておりましたので、
(先日頂いたコメントのお陰です、ありがとうございます!)
その場で、検査内容を決める際、さほど悩むことなく進める事が出来ました。

結果はオーライ!
100%の診断ではないですが、まだ穏やかな時間は残されているようです。
どこまで歩んで行けるのか…正直解らないですが、
今回の件も、ひとつ、最期に向かう為の糧だと思い、
また日常を、歩を進めていこうと思います。
本当にありがとうございましたm(__)m
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