たろとらさまのブログで、
こちらのサイトが紹介されていました。
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ジャーマン・シェパードのDMの紹介ですが、
病は一緒、変性性脊髄症(DM)です。
現在DMの我が子を抱えられている飼い主様の、
参考になるような、
進行具合の動画などが紹介されています。
また、DMってなに?
…という、DMに縁のない飼い主様も是非、
一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。
きちんとした繁殖で、
DMを避けられることが解ってきている様です。
DMゼロを目指して!
未来に苦しむワンコが、
1匹でも少なくなりますように。
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DMのみならず遺伝性疾患を知らずに繁殖する人がDMや遺伝性疾患の仔を増やしたんでしょうね。
「知らない」って怖いことです。
遺伝子検査を受けて、『陽性』の結果を見たときは『あーやっぱり...そうか』って思いましたよ。
治療法ないんだなって...
でも、治療法がないんだったら今まで通りの日常を過ごせばいいんだって思うことにして今に至っています。
らん丸ができないことは手助けすればいいかって。
いたらない飼い主ですけどね。
もりし兄さんの分もまだまだ頑張ってもらいますよ。
人間のALSの研究が進んで治療法が見つかると、DMにも応用されるんじゃないかと言われています。
ALSの解明がまだまだなので、DMはもっともっと先なんでしょうね。
一日も早く治療法が確立して、辛い思いをするワンとそのご家族が減るといいです。
遺伝子の事…とても考えさせられます。
人間界も犬界も猫界もなんでも遺伝子によって、なりやすい病など、平等にわかると嬉しいですですよね。
以前とある大学病院でDMのダックスくんと出会いました。
なぎさの診断を受け、耐えきれず泣いている所に車輪をカリカリしながら突進してきました。
ちょっとよろけたけど、軌道修正する姿に笑ってしまいました。
彼は明るく笑顔が素敵な子だっと記憶してます。
どこが痒いや痛い辛いが言えない彼らの為に、1日も早く、治療法や進行を遅らす、発病させないが発表される事を祈るばかりです。
輝く笑顔と走りの為にもです
本当にそうですね。
陽性と解っても、受け入れるしかないのが現状ですよね・・・。
治療の確立も勿論ですが、これ以上に、
この遺伝子をこれ以上、繋いではいけないですよね。
パピーミルではなく、本当の意味のブリーダーが生き残れる環境が大切だと、強く思います。
だって・・・全国の各販売店店頭に待機する、沢山の仔犬・・・
あんなに必要じゃないですよね。
欲しい人が、真剣に命と向き合い、
いい意味で吟味して犬(ネコ)を迎える。
安易に迎えるからこそ、命と向き合えない輩が手に追えずに捨てる。
どうにかしなければならない「連鎖」な気がします。
利益主義の安易な繁殖が生み出す弊害は、
相当なものだと感じています。
特にコーギーは爆発的なブームが過去にあり、
少ない個体から爆発的に増えた際に、この遺伝子がばら撒かれたのでしょうね。
私も、ママさまと同じに…「陽性」を知った時、
あー…やっぱり、そうだよねー…と思いましたよ。
コーギー大ブームのちょっと後だったことも有りますし、
もりし、チャンピオン父犬の直子と言われたのですけれど…、
…という事は? その遺伝子は、どれだけばら撒かれたんだろう…って、想像して怖くなりました。
遺伝子疾患は単純ではない分、より複雑ですし、だからこそ、「知らないこと」は恐ろしいですよね…。
一日も早く、治療法が確立されて欲しいですね。
この病に向き合ったからこそ、切にそう願います。
今、もりしは逝き、こうして過去の写真を弄っていると、
発病直後は、まだ、本当に笑顔も有って…体力も有って、
そんなに辛さを感じないものばかりですが、
近年は、厳しい表情を見せる事も増えていました。
痛みはなく、進行はある程度ゆっくりとはいえ、
徐々に運動能力を奪うこの病の厳しさを感じています。
純粋で無垢な命だからこそ、本来持たなくてもよい病を抱える辛さを考えるとき、
安易な繁殖を行うべきではないと、強く感じています。
早い治療法の確立を願いますね…。
そして、これ以上、この遺伝子を繋いではいけないと…感じます。