映画予告で気になっていたので、観に行ってきました。
私は間接的に数曲知っている程度でしたが、
すっかり観入ってしまいました。
ラストは自然に泣いていました…!
才能の輝きって凄い
まさに、その一言でした。
*
ネタバレにならない様に感想を述べると、
人は、それぞれが抱えたコンプレックスや鬱屈した感情を、
ある時、何らかの形で乗り越え、
昇華させることが出来た時に、
本当に自由に、本来の姿も、生きる意味にも
気が付けるのかもしれないなと…。
誰しもが抱える、コンプレックスや鬱屈した想いから、
抜け出したくてあがくそんな姿でさえも、
実は、その人のその人らしい魅力が溢れていること。
そんなことを、その通過点で気が付けたなら、
少しは視野を広く、己を導くことも出来るのに、
人って、その渦中に在る時には気が付けないのですよね。
でも皮肉なことに、「才能」は
その負の感情すら、糧にしてしまうんだ…と
見終えて思った事。
もうあと少しだけでも現在に生まれていたら、
世間も多様性を認める事が出来た筈だし、
薬だって随分進化していた。
この才能をあんなに早くに、失わなかったかもしれないのに…と。
でも、あの時代に生きたからこそ、
彼、そして彼等だったのかもしれないな、とも思い。
曲が聴きたくなり、ポチろうと迷っていたとき、
コギ父が珍しく「有るよっ」とCD出してきた…
でかしたコギ父
*
北海道旅、記しています。
宜しかったらお付き合い下さい
あれれ? うぃるが居ないのはなぜだろう???
そして、気になるカフェは???
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ある名の知れた、ばばあの歌手(「大物女性アーティスト」なんて言いたくねえわ!)は「鳶職とかそういう仕事の人には(ライブに)来てほしくない」と言ったとか。
前からイケスカネエ奴だったけど、今では名前聞いただけでイラッとするわ。
そんな事を思い出したよ。
映画、観てないけどさ。
その大物女性アーティスト(流石に誰か解らないのにばばぁとは書けなかった。)って、
誰だろう~??? 気になっちゃってます!
でも、そう言う人(アーティスト?)も居るんでしょうね、きっとね。。。嫌ですね。
映画、是非、無理がないなら行ってみてください。
お家のTVじゃ、あの迫力は体感できないかも。
映画館だからこそ楽しめる、そんな作品でしたよー!
特に『ライブ・エイド』を完全再現(!)のラスト20分は必見!ウェンブリーに行けなかったファン全員への超特大クリスマス・プレゼントですっ!今までクイーンのファンを続けてきたヒトたちへの『ご褒美』に違いありません!あ~、えーわー。
コメントありがとうございます!
クイーンが何たるか…すら知らない世代の私ですが、
本当に惹きこまれてしまいました…!
ファンなら、ファンの方ほど、きっと描き方や人間関係や人物像など、
これは違う…という部分有るのかも知れませんが、
一つの作品として鑑賞するには、素晴らしい作品だと感じました。
そして、知らない世代がクイーンに興味を持つ…!
そんな事も素敵な事ですよね。
ベスト盤を聞いていますが、全てのクイーンの曲を聞いてみたくなってしまいました(*'ω'*)
とっても魅力的ですね!!!