年内最後の病院へ。…そして想うこと。

年内最後の病院へ。

…と言ってもこれは犬達ではなく、カイヌシの方(笑)

昨年の今頃は、うぃるを亡くした痛みは抱えていたけど、

未来に自分がこんなに薬漬けになっとるとは、

微塵も想像していなかった…(笑)

けれど、己の体調不良云々が、

うぃるの闘病中の事でなくて本当に救われたとも思っている。

 

治療のおかげで、今はすこぶる安定しているし、

鬱っぽさも完全に影を潜めた。

※橋本病の症状のひとつとして鬱状態を示す場合もあるらしい。

そして早期に、それも円滑に病に気が付いてくださった先生には、

本当に心から感謝している。

友人の中には、不調の原因がなかなか突き止められなくて、

深刻な状態にまで陥ってから、やっと判明したパターンもあり。

なのでお礼の言葉を伝えて、帰ってきました

 

＊

 

しおりの手の痛みも、今は落ち着いている様子。

（実際、翌日には違和感なく歩いていた）

先日の健康診断の際も、特にお薬等も出なかったので、

様子を見ながらの付き合いになりそうです。

やはり、冷えでしょうかね～。

詳しくは、また健康診断のご報告の時かな。

 

＊

 

ブログのお友達のプリンさんが虹の橋へ…。

でも、本当にほんとうに頑張って長生きしました。

ichiyoさまも、本当に全力で大切になさってて、

プリンさんは、間違いなく幸せワンコだったと思います

 

コロナ禍で大変な中、

今年は沢山のお友達ワンコとの別れがありました。

ジャッキー君、ごんちゃん、ゆめちゃん…

そして、プリンさん。

皆、それぞれ抱えるものは違っても、

…頑張って、命を全うしたのです。

 

「命」って何だろう…

「死」って何だろう。

そんな事を都度、己に問いかけたりして。

 

でも、今なら分かります。

答えは、すべてを受け入れる　

…ことなんだな…って。

楽しかった時間の終わりも、弱っていく辛さも、

何もしてあげられないもどかしさや苦しみも、

共に過ごせなくなる悲しみも…全て…

全て…受け入れること。

 

かつての懐かしい車内（犬、みっちり…）。

それはそれで、楽しかったな

 

 

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