ずっと…ブログに
出せずにいた、
今は亡き、うぃるの写真があります。
昨年の1月の終わりごろ。
普段は、甘えに来ることはほとんどない うぃるが…
自ら…カイヌシの寝床に滑り込んできました。
その傍らには、安定のせがるーん。
余りにも、うぃるのその甘えた顔が愛しくて、
夢中でシャッターを切りました。
↑ この表情…(*´ω`*)
隣で動いたせがるんに、「今は私が甘えてるのよ…
」の、がるるる～
諦めた、せがるん…(*´ω`*)
うぃる自身が、たっぷり甘えて…
自らこの場所を立ち去っていくまでの僅かな時間、
幸せなひとときでした…
そして、今だから記しますが…この時、
もしかしたら…
別れの時間が…そう遠くない先に…やがて訪れるのかもな…と、
ぼんやり思ったカイヌシだったのでした。
もう…二度と味わうことのできない時間だけれど、
ずっとずっと…大切な思い出です。
そだね、うっちー。
思い出がいっぱい…って、
幸せなこと…なんだよね、きっとね。
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うぃるちゃん、甘えたかったのですね。
泣けてきます。
そして、私は気づかせていただきました。
思い出がたくさんあるって幸せなんだって。
私は思い出がたくさんあり過ぎて、悲しい、つらいって思っていました。
そうじゃないんですね、幸せなことなんですね。
ハッとしました。
ありがとうございました。
初めまして。 コメントありがとうございます(*´ω`*)
愛しいコが不在になって…たくさん沢山抱える思い出は…
正直、つらい…悲しい…の思いが勝ってしまいますよね。
（本音、私も常々そうです…）
でも！ こんなに純粋な感情を持ったコ達だからこそ、
遺していかなければならない相手（飼い主や仲間達）には、
笑っていてほしい…って、思っているのだろうな…って。
かつて共に過ごした時間と同じように、楽しく笑って居てほしいよって、望んでいるような気がして。
生涯の命を賭して作ってくれた思い出とともに歩けることは悲しいけれど…でも恵まれているのかな、って。
最近、そんな風に思うようになりましたよ。
うぃる、本当に冷めた（自立した？）女でしたので、
ほとんど甘えに来ることがなかったコなので…。
すごく、この日のことは印象に残っているのでした^^