うぃると、別れた日が近ずくにつれて、
動物医療について色々考える事が多い。
日々、新しい分野の最先端医療は少しずつ切り開かれ、
これからも新しい選択肢が広がっていくのだろうと思う。
それは、とても幸せな事。
でも反面、言葉で相談し合えない相手だからこそ、
「飼い主側ありき」の治療選択になり兼ねない動物医療。
そんな風にも考えたりする。
何が一番で、何がベストなのか。
そのコにとっての一番は何であるのか。
自分本位になる前に…走り出す前に、
そんな事を常に問える、カイヌシで居たいと…願う。
でも、いつも…
「出来るだけ長く共に在りたい」そう願うからこそ、
迷宮に入ってしまうのだけれど。
これだけ動物たちと暮らしてきているのに、
その答えはまだ、見いだせないまま…。
*
今宵は、おうどん食べたくなって、
比内地鶏ちゃんのガラスープを作ってますw
勿論、稲庭うどんで…
うひひひひひ…
おコギ好きの貴方…
よろしければ、ぽちっと…お願いします
闘病生活、応援お願いいたします
ずっと一緒に居たい気持ち、飼い主さんならそうですよね。(^ー^)
わかります。
3年前に亡くなったモカは心臓病でした。
車に乗るのも大嫌いで。小心者で(^ー^)
車で15分位の病院へ行くのも大変なストレスみたいでした。
『専門の病院を紹介できるけど、車で2時間くらいかかるからこの子は耐えられないかも。』と先生に言われ私は命が短くなっても今の病院で診て貰うことを決めました。
でももっと良く考える人だったら何とかして専門医に診て貰い長生きできたのかもと
亡くなってから思います。
でもモカはそれで良かったと思ってくれている、と自分に言い聞かせています(^ー^)
長々と書きましたがどんな選択をしたにせよ飼い主さんの事を大好きなのだからそれで良いよ、と思うと思います✨
人生って『正解はわからないけど決めなければならない事』…というのがたくさんありますよね。言葉の喋れない動物に体しての医療もそのひとつだなぁと改めて思いました。人間ならある程度会話でその人の望む事がわかったりしますがそうはいかないですものね😫
カイヌシ様にこんなに愛されて…本当にコギちゃん達幸せ❕カイヌシ様一家の心の繋がりを感じる記事でした✨
1日でも長く一緒に居たい
でも苦しみを長引させたくない
治療法があるけど高額過ぎて受けさせられないとか・・・
ネットの情報が溢れすぎて考えがぐちゃぐちゃになったり・・・
でも、一緒にいる飼い主がこの子にとっていいと思ってやってる事がその時の正しいやり方なんじゃないかなと思います。
のちに後悔があったとしてもです。
重たい内容にコメントありがとうございます。
相手(モカさん)を想うmocamocaさまやご家族の判断、素敵です。
私もそういう判断を、きちんとできる飼い主で居たいと思っています。
その子の性格や、残された体力、抱えた病とをきちんと秤に掛けて…より良い選択をしたい…と願います。
きっと、また状況が変われば迷いが生じ、選択すら冷静にできなくなってしまうのだとも思います。
それでも、やはりそのコにとっての「一番の幸せ」の為に、決めていかなければ…ですね。
モカさんはあたたかなご家族に囲まれて、幸せな犬生ですね^^
私も頑張らなくては。
いつもありがとうございます!
重たい内容にコメントをありがとうございます。
そして、あたたかなお言葉もありがとうございます。
『正解はわからないけど決めなければならない事』
本当ですね、生きているとその様な事ばかりにも思えてきます…。
病も無く、元気で何気ない日常を送っているときは楽しいことばかりで、
その先を、覚悟して命を迎えているつもりでも、実際は何の覚悟も出来ていなくて、
戸惑いながら進まなくてはならないその日が来るのが…怖いのです。
でも、進んでいかなくてはならないから。。。
もちっと、根性を出して頑張ります!
hiromihomeさま、体調戻られてきたようでほっとしました。
お忙しく動かれているので、どうか引き続きご無理なさらずに。
お大事になさってくださいね!
重たい内容なのに、コメントありがとうございます。
本当に…難しいですよね。
akさまが記してくださったように、今の時代は特に、
情報が溢れているからこそ迷いがちな部分も多いですよね。
「相手を想う」気持ちをベースに、選択が出来ればきっと、
それがベストなのでしょうね…。
でも、結局の所、どんな選択をしても後悔を抱えてしまうんですよね。。。
私、情けないけれど…本当に後悔ばかりで生きています。