昨日のブログを記していて…
過去の写真を漁った事もあり、色々思い出し…
感じたことがあります。
人も犬(猫)も…2~3ケ月前位には、
やがて訪れる「死」を悟ることができるのでは?と。
それはなんとなく…気持ちの中に沁み込んできて、
在るとき、自然と確信に変わるのかもしれない…と。
それは長年患った末でも、急変等でも関係がないのかも知れない…と。
*
最近、母と話していて父の話になり。
「今思うと他界する3ケ月前辺りから、そろそろ死期が近い」云々を、
父は母に話していた様です。
「(生きる)エネルギーが身体から枯渇していく」とも言っていた様です。
父は病診断時、余命宣告は受けていました(本人には伝えず)が、
宣告はあくまで目安でしかないですし。
思い返せば、kikimamaさまもそうでした。
「ななもりうぃるままのインテリアに似合テイストを選んだのよ」、…と
送ってくださったクリスマス飾り(手作り)と共に入っていたカードが、
何だか、寂しげで…まるで自ら形見分けをしているみたいで、
「元気出してくださいね!」
…そんなやりとりの後、約3ケ月後…急に亡くなってしまいました。
もりしは、友人のお姉さま(動物とお話しできるらしい)へ、
フォトbyジャッキーママさま
「俺、そろそろ旅立つんだぜ!」
って2ケ月前辺りから話していたらしいし、
昨日も記しましたが、
うぃるは、自らちゃんと折り合いをつけて、
大好きな場所との別離を済ませていました。
この時、余命は2ケ月ほど。
*
特に犬(猫)は直接的な言葉では伝えられないからこそ、
私たちは見落としがちですが、
なんとなく…いつもと違う雰囲気や
メッセージを出しているのかも知れませんね。
きっと人間以上に…
心と身体が純粋に繋がっていて、
だからこそ自然に「死」を悟るのかも知れません。
私はまだ、その時の事すら…
漠然と…霞の中の様で「形」すら見えていませんが
迎えたその時には、しっかりと向き合えるように、
進んでいきたいです^^
*
月曜日は父のお墓の魂抜き。
朝一番なので、母は参加難しいかもしれませんが、
(朝が一番身体が辛いそうです。)
またひとつ、気にかかっていたことが片付いていきます。
そのことが心を晴れやかにします^^
よろしければ、ぽちっと…お願いします^^
闘病生活、応援お願いいたします。
いつかーーその時を自然に悟る?
深い話ですね。何となくわかる気がします。
やはり歩かなくなるとか歩けなくなるというのが一つの兆候でしょうか?
メギーも2か月くらい前からだんだん歩かなくなりました。
調子の良い時はもっと歩きたそうにしていましたが、そんな時はかえってこちらが気を回して帰るようにしていました。
今日は久しぶりにメーギーと一緒に行っていた公園まで歩いてきました。
いろいろなことが思い出されて少々感傷的になりました。
コメントありがとうございます^^
思い出の公園へ行かれたのですね!
大切な存在を亡くした後は、どうしても…
足が遠のいてしまいがちですよね。。。
そんな中で思い出の場所へ歩を進められたこと。
思い出を再び共有し合えた事にメギーさん喜んでいるのかもしれませんね!
ワンコは飼い主を時間をかけて選び、一度飼い主と決めたら、
その命を賭して慕い続けると聞いた事があります。
きっと行雲流水の如くにさまの心の動きも、
メギーさんはちゃんと感じ取って居るのかも。
姿は今、傍に居なくとも…!
まさに行雲流水の如くにさまの仰る通りで、
歩けなくなる云々のお話は、よく整体の先生もおっしゃっています。
だからこそケアでギリギリまで歩けるようにする事は、
犬生の充実度が違ってくるのだと。
例え短い間でも、時間を共有した存在はいつまで経っても愛しいですよね^ ^