先週採血した際の、ゾニサミド血中濃度検査、
基準値10~40のところ、
前回2月末10.3とギリギリ…でした。
発作に繋がる可能性が高い数値でしたので少しお薬を増量したのです。
今回は16.5でしたので良い塩梅とのこと。
お薬の量はこのまま同量での継続になりました。
また3~6ケ月を経ての血中濃度検査になります。
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昨日、診察の際にもあれこれ主治医とお話をしました。
せがーるの認知症の引き金はやはり焦点性発作が
大きく影響しているのでは?…というお話でした。
そして、先日軽く記しましたがクッシングの疑いが出てきたことにより、
1つの仮説が成り立つようになりました。
クッシングの原因は幾つかあります。
◆投薬が引き金になるもの
◆副腎自体の不具合(腫瘍など)によるもの
◆脳の下垂体の不具合(腫瘍など)によるもの
その中でも下垂体に出来る腫瘍(良性)が原因になっているパターンはかなり多く、
良性である為に成長はとてもゆっくりらしいのですが、
その腫瘍の成長する方向によっては、
発作を起こしたり、認知症の様な形に陥ることもあるのだとか。
なんとなく…この流れがビンゴなのかな?…と。
今現在は具体的な症状が出ていないクッシングですが、
(確認できているのは副腎の軽微な肥大)
飲水量のチェックを毎日しています。
夏場は多くなりがちですからそれも踏まえて。
変化を見逃さないようにしたいと思いながら。
老いるのも…色々出てきて大変だけれど…
形は違えど誰もが向かう道、
だからこそ穏やかに過ごせる様に進んでいきたいね^^
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