先日、しおり…診察を終えて。
厳しい現実を突きつけられました。
…まず。
膀胱内の細菌退治は上手くいっている様です。
念のためにもう少し抗生物質継続になっています。
「以前(耐性菌を抱えた状態で)に治療していたら
上手く行かなかった可能性高かったです。」
そう主治医話されていました。
ただ…この結果をふまえた上で厳しい現実です。
腎臓が「慢性期」に入りました。
慢性腎不全です。
*
先日(昨年12月20日)の健康診断で、
SDMA、クレアチニン、BUNの高値が見つかり、
膀胱内残存菌が悪さをしている可能性浮上で、
薬剤耐性検査を経て、抗生物質を使用し始めました。
大きな成果在り、長年の残存菌退治経過は良好!
しかしながら…
「菌が悪さをしていた場合」の、戻ってくる筈の数値は戻らず、
更に悪化が見られました。
このことから…数値の変化は
菌由来のものではなく「慢性腎不全」からのもの。
という診断に至りました。
思い返せば、軽度の腎機能低下を知らされてから、
対策をしながら暮らしてきて、約4年。
その間、開腹手術※も経て、
※麻酔は血流を抑制するので腎臓へ少ないながらもダメージを与えます。
これまでよく頑張ってくれたとは思うのです。
が…この現実には、
正直、覚悟をして暮らしてきたとはいえ、
心が揺さぶられます。
腎臓は治せません。
その事は変わりません。
知っていたからこそ万全の対策をしてここまで来たのです。
出来る対策は全て行って暮らしてきたので、
この先も同じ対策を続けながら…
後は現れた症状を緩和する為の対処療法になります。
少しでもしおりの時間が穏やかである様に。
その事を一番に、進んで参ります。
ポンコツばかりの家族だけど…
しおり、一人じゃないからね。
最期の瞬間まで、支えるからね^^
よろしければ、ぽちっと…お願いします^^
闘病生活、応援お願いいたします。
つらくないことを
お祈りしてますね
沈黙の臓器ですから
不安になります
ままさんも
なるべく
ご無理なさらずに(^^)v
コメントありがとうございます^^
命はいつかは尽きるもの…と分かっているけれど、
なかなか気持ちの整理はつきません。
けれど1日でも多く穏やかに過ごせる様に…
出来る事をして参ります!
いつもありがとうございます(*‘ω‘ *)