を読みました。
だいぶ前に読みました。
チョコレート好きなボクとしては見逃せないタイトル。
しかしハードカバー・・・
通勤読書専門としては文庫化を待ちたかったけど・・・妹・みぃさんのお薦めもあり、待ちきれずに読みました。
いやぁ、面白かったっす
実はカタカナが苦手(世界史も苦手だった)なボクは、外国人作家の本は苦手なんです。
名前が覚えられなくて・・・
そんなボクでもすらすら読めました。
登場人物が多すぎなかったこと、人物設定がしっかりしていたということ、そして何よりもストーリー展開がスムースだったことがあるのかも。
舞台はイギリス。
与党となった「健全健康党」は、チョコレートを人々の健康を害するモノとして全面禁止とする法律を成立させる。
人々はチョコレートの売買はもとより、所持すら許されず、街では政府が「チョコレート探査機」によって隠されたチョコレートも根こそぎ探し出しては廃棄していきます。
しかし、このことに納得いかない少年二人は、世界にチョコレートの甘い幸せを取り戻そうと立ち上がるのです!
と、この先はぜひあなたの目で。
チョコレートが食べたくなって、選挙はちゃんとやらなきゃな、って思わせる本です。
ちょっと今の日本の自公政権が「健康健全党」にダブって見えて・・・おぉ~、こわ
だいぶ前に読みました。
チョコレート好きなボクとしては見逃せないタイトル。
しかしハードカバー・・・
通勤読書専門としては文庫化を待ちたかったけど・・・妹・みぃさんのお薦めもあり、待ちきれずに読みました。
いやぁ、面白かったっす
実はカタカナが苦手(世界史も苦手だった)なボクは、外国人作家の本は苦手なんです。
名前が覚えられなくて・・・
そんなボクでもすらすら読めました。
登場人物が多すぎなかったこと、人物設定がしっかりしていたということ、そして何よりもストーリー展開がスムースだったことがあるのかも。
舞台はイギリス。
与党となった「健全健康党」は、チョコレートを人々の健康を害するモノとして全面禁止とする法律を成立させる。
人々はチョコレートの売買はもとより、所持すら許されず、街では政府が「チョコレート探査機」によって隠されたチョコレートも根こそぎ探し出しては廃棄していきます。
しかし、このことに納得いかない少年二人は、世界にチョコレートの甘い幸せを取り戻そうと立ち上がるのです!
と、この先はぜひあなたの目で。
チョコレートが食べたくなって、選挙はちゃんとやらなきゃな、って思わせる本です。
ちょっと今の日本の自公政権が「健康健全党」にダブって見えて・・・おぉ~、こわ