２度目の・・・

１月１０日はボク・なおふみと妻なこの結婚記念日

いちおう、ボクたちは結婚式を挙げた日を結婚記念日にしています。

２００４年１月１０日、浜松町の世界貿易センタービル・スカイホールで式・披露宴をやりました

式は人前式。

特別に信仰している宗教もなかったので選んだんですけど、これはよかった。

神様の代わりに参列者全員に承認になってもらうこの式では、終始新郎新婦は承認者である参加者の方を向いていて、お互い顔が見えていい。

決まった形もなく、結果的にとてもボクたちらしく、のほほんな式になりました。

つづく披露宴でも、「やってもらう披露宴ではなく、披露させていただく披露宴に」と、ボクたちなりの形に仕上げました。

乾杯は、ボクのボランティア仲間であり、二人のキューピッド(て顔ではないけど・・・)のがちゃに託して、堅苦しさをなくし、

新婦お色直しでは、エスコートをどっきりでなこ祖母に依頼
ナイスなキャラを発揮してもらいました

そして新郎お色直しはカラオケで退場！
曲は愛 ｋｎｏｗ マジック（ｂｙ米米）
ディナーショー気分

余興もこちらからはお願いせず、してくれると立候補してくれた方々のお気持ちは喜んで受けつつ、新郎新婦による「出欠はがき１位とビリの表彰」に始まり、最後は新郎新婦のハンドベル演奏でしめるという、何とも出しゃばりな披露宴になりました

「涙より笑いを」のボクたちの式・披露宴は大成功

ボクたちの中では最高の結婚式＆披露宴だ、と胸を張っております

あれから２年、家族も増え、家も変わり・・・でも変わらぬ二人

これからもよろしくね

乾杯してくれたがちゃのＨＰの日記(2004/1/10)にも当時のことが載ってます
よかったらどうぞ↓
http://diary.fishbowl.rm.st/gacha/

ようやく・・・

正月元旦のなこ実家帰省中にこたろうが発熱したのを受け、そのまま実家にお世話になり続けていた我が一家

こたろうの熱も落ち着き、咳もだいぶ収まってきたので、今日ようやく自宅に帰還することになりました

１週間の間に買い込んだ物品で満載のライフくんは、軽の限界に挑戦するかのような？軽快な走りで、軽く渋滞にはまりながらも無事板橋へ

相変わらず車ではご機嫌なこたくん

家に帰ってからは、久々のわが家を、まるでどこに何があるかを確かめるように所狭しと動き回っておりました

お風呂にも約１週間ぶりに入ってさっぱり

大好きなお風呂を忘れてなかったようで、久々だったけどご機嫌でした

ただねぇ・・・

母の実家で、風邪だったこともありずいぶんとかまってもらったのに味を占めたのか、ずいぶんと甘えん坊さんになっちまいました

ちょっと寂しいっちゃ泣き、なんかっちゅうとおっぱいほしがって、眠いっちゃ泣き、だからってすぐには寝ないでぐずり続け・・・

かまって欲しいときにはどうすればいいのかわかってきたということでは、だいぶ知恵がついてきたんでしょうなぁ

今まであんまり手がかからなかった分、これからは手がかかるようになるんでしょうか・・・

ま、どの子も通る道だと思って、気長に育ててゆきましょう・・・

でも、母なこは大変
できることはしますんで、よろしくお願いします

子育て日記 06/01/08

「全快まで、もうひといき　の巻」

元旦から熱を出し、体調不良が続いていたこたろう

ようやく熱は落ち着き、表情も良くなってきました。

熱に代わって、体中に発疹が出てますが、これは「乳幼児突発性発疹」と呼ばれるもの（のはず）。

赤ちゃんが初めての風邪で出ることが多いと、医者にも言われたし、いろんな本にも書いてある。

咳はまだ収まりきっていないけど、とりあえず快方に向かっているみたいで、一安心

代わって父は咳き込んで、母はおなかがいまいちで・・・

とはいえ、そろそろ外の空気を吸わせてもいいだろうと、川越までセール目当てにお出かけ

病院以外で親子３人で出かけるのは久しぶり

子供服売り場では機嫌の良かったこた

レディース売り場に移ると若干ご機嫌ナナメに・・・

わかってるのかなぁ・・・

食欲も出てきたし、父限定で頭突きを食らわすようにもなったし、元気になってきたこたろうにうれしいやら、先が思いやられるやらの両親なのでした

草分けは天に召されて

スキー界の草分け、１０１歳の三浦敬三さん死去 (読売新聞) - goo ニュース

知っていますか？

五輪スキーヤー・三浦豪大の祖父で、冒険スキーヤー・三浦雄一郎の父、三浦敬三氏。

以前テレビで、９９歳で親子３代のモンブラン氷河滑走のドキュメントを見ました。

私生活では、伴侶をなくして一時期雄一郎氏の誘いで同居したものの、「このままではなまってしまう」とひとり暮らしに。

以来、炊事・洗濯など全部自分でこなすだけでなく、徹底した栄養管理とトレーニングで常に最高の状態でスキーに臨めるように体を作っていたのです。

番組では、モンブランの前に雄一郎氏と親子で滑る姿も流れました。

その日の調子はいまいちだったようで、いまいち納得いかない様子の敬三氏。

「もっと～を調整しないと・・・」

って、９９歳ですよ

元気に過ごしているだけでもたいしたもんなのに、なんだこの貪欲さは・・・

生きるってこういうことなんだなぁ、って学んだ気になりました。

どうせ長生きするならこんな風になりたい。

そんな敬三氏、スキーで転倒し頚椎を損傷したとのこと。

「一時は歩行できるまでに回復したが」

「したが」って、１００歳ですよ・・・

そんな敬三氏もついに天に召されました。

目標には高すぎる存在ですが、憧れの存在です。

ゆっくりお休みください。

せーきやこんこん

なこ実家住まいも５日目・・・

元旦に顔を出して２日にはおいとまするはずが、こんなことになるとは、想定の範囲外でした（と、流行語大賞を今のうちに使っておく）

こたろうは、熱は下がってきたものの咳がひどいまま収まらず、元旦分の精算もあったので、ボクが１日年休を取って、改めて埼玉医大病院へ

今日はレントゲンまで撮りました。

肺に少し影があるものの、ぜん息はなさそうだし、軽い気管支肺炎とのこと。

無事診察も終わり、会計と処方をなこに任せてボクとこたは車へ

すぐにぐずるこたをあやすべく、駐車場を出てドライブをする父子

その一方、大学病院ならではの処方待ち（なんと１００人以上待ち！）の洗礼を受け、診察の何倍も待たされた母・・・

帰宅後のこたは一時機嫌がよかったものの、また不機嫌に・・・

自分の体の異変が気持ち悪いのでしょう。

そのうえ、薬をあんまり嫌がるので、夜の薬の時父、母と母母が微量ずつ味見・・・

「苦っ！」

てっきり子ども向けの味なのかと思ったのに・・・

それは嫌がるはな・・・

でも治すためにがんばれ

ところで、こたが体調を崩して以来、母母→父→母祖母と順を追って体調を崩しております・・・

こたが発信源？

残るは母のみ・・・

御用始め ２００６

ぐだぐだの三が日も過ぎ、ついに年明けの仕事が始まりました・・・

とはいえ、閑散とした職場

年休で正月休みを伸ばす方も多いのですな。

寄宿舎も朝は２人・・・しかももう一人の人年休とって１０時ころに帰っちゃうし・・・

おかげで午後からもうひとり来るまでは一人ぼっちですわ・・・

それなりに仕事もしつつ、基本的にはのんべんだらりんと８時間を過ごしました。

年明けから大忙しの職業の方には、なんだか申し訳ない・・・

家に帰るとご機嫌ナナメのこた

熱も下がりきらないし、鼻水は収まらないし（今の特技は鼻ちょうちん＆鼻噴き）でなかなか本調子とはいきません・・・

もう熱が出て４日目・・・

明日あたりまた病院行かなくちゃな・・・

寝正月

熱が上がったり下がったりで、なかなかすっきり快方に向かわないこた。

本来、今日は坂戸からボクの実家の東京は江東区へ移動するはずでしたが、あえなくキャンセル

高速も混んでいるだろうし、しばらくのんびりさせてもらおうということに。

夜中のこたが機嫌悪くて、それに付き合っているなこもかなり疲れ気味。

食べるか、あやすか、寝るかのグデグデの正月になりました

そんな中、ボクは年末に行きそびれた散髪へ、なこは買い物へと時間差で出かけ、多少の気分転換を図りました。

テレビでは毎年恒例の箱根駅伝

母校が出ていることもあり、今年もところどころ観戦。

ま、結局往路のゴールは他の番組見てて見逃しましたけど

あとはのんべんだらりんと一日を過ごしていました。

ま、いっか、こんな正月も

賀正 平成１８年

皆様、あけましておめでとうございます
今年もマイペース＆後出し満載でブログ更新していきますので、ぜひ立ち寄ってください

妻なこはぐずるこたろうをあやしながら、ボクはお皿洗いしている間に、何となく年を越してしまいました

やってきました、２００６・平成１８年

今年もいろいろありそうです・・・

とりあえずは年始のご挨拶ということで、埼玉は坂戸のなこ実家へ

途中、練馬のみぃさんをひろって快調なドライブ

家ではご機嫌斜めだったこたろうも、車が走り出したらおとなしくなり、いろいろ遊んだり居眠りしてみたり

道もさすがに空いていて、１時間半あまりで到着しました。

母母や母祖母にあやされてよりご機嫌なこたろう

ただ、ちょっと咳き込んでるんだよねぇ・・・
正月早々風邪かぁ・・・なんて思ってたんですけど。

夜になって、機嫌はまあまあなものの、どうも様子がおかしい・・・

念のため検温・・・３９．２℃・・・

ボクは酒が入っていたため、タクシーで紹介された病院へ

ただの風邪ってことでホッとしましたが、人生初の風邪を初の正月で体験するという荒技をやってのけました

まぁ、厄払いだと思って、しっかり治していこうね