体調不良
去年はテニスをしていたし、孫が来た時もコートを借りてテニスした。
今年は無理、やめた方が良いです。
熱中症警報アラートが日々発注されるが、政府発表をあてにしてはいけない、広範囲での警報を出していて、私は国民のためにという姿勢だけだ。
自分で外気温と湿度とを管理して独自の警戒の仕組みを持つべきだ。
コートに温度計と湿度計を常備すること、そして、ウォッチし、テニスを辞める事、これを実践しないと重大事故につながると思う。
競技スポーツは勝つ事を目標に切磋琢磨して自分の技の進化を楽しむ事にある。何故が生まれる、何故勝てないのか、なぜあの技に対して対応出来ないのか、何故なのかを考える。
そして、なぜが理解できて対策できて対応して、勝てた時の喜びは全身が喜んでいる自分がいる。
一方、相手に恵まれることも大切で、競争相手がいたこその自分となる。
そこに「スポーツマンシップ」が生まれることとなる。
相手を敬い、労ってこそのスポーツで、殺伐としたこの世の中に爽やかな風が吹き渡る思いを感じられるのがスポーツだと思う。
挨拶に始まって挨拶で終わる。
よろしくお願いします、ありがとう御座いました。
この頃のプロ野球を観ていると敵同士の選手が仲良く笑顔で話しているのが散見される。
良い事だと思う。
戦いの場と時を弁えていると思う、だから乱闘シーンなんて生まれてくる余地はないのだと思う。
枠からはみ出れば、すぐ謝ってもうしないように努力します、これが良いと思う。
でも、探さなくてはならないスポーツの場が多いことは現実だ。
入る者は拒まず出る者も拒まずの場が好きでテニスをしている。
スーとこなくなる人も居る。
笑って上機嫌でテニスが楽しめたら良いし、技の向上がこの場では望めないなら去るのも良い。
ただ、なかなか新しい場に参入する難しさはある。
先立さんは要るものだ。
自分なりに先立になってたつもりだが。先頭に立つ先立さんにはなっていたが、落後者をみる先立には慣れてなかった。
みんなが、精一杯技を駆使して笑顔で上機嫌で集える場になってほしいと思う。
テニスというスポーツはベースにマナーがあり静かなスポーツだと思う。
挨拶から始まりフォルト・アウトの判定の時だけ発生もしくはハンドシグナルでゲームを進める、静かを守るのは競技に集中して思考を積み重ねることが楽しいからだと思う。
特筆すべきは、連続して失敗しない限りゲームが終わらないということ、ゲーム中にアジャストできる機会があるということだ。
トライして結果を検証してアクションを起こす、これの連続だ。
ゲームがおわればお互いを讃えあい挨拶で終わる。
楽しい遊びで「どんどん何故」が沸々と出てくるゲームだと思う。
家 職場を離れて楽しい「サードプレイス」を贅沢に持ちたいと思います。