動かないのか、動こうとしているが動けない人。
どんなテニスがしたいのか？
来たボール、自分の考える範囲のボールを対処する。
だから、範囲が狭い。
コートがガラ空き。
打ちたい放題し放題、相方は走り回ってボールを追っかける。
ペアになるのを断ることもできない。
アー、気持ちの良いテニスがしたい。
動かない人も気持ちの良いテニスをしたくて、じっと待ってるのだろうな。
嫌われているのも知らず。
テニスをしていていつまでたってもアンフォーストエラーをする人がいる。ネット バックアウトだ。
勝つ物語を描いて負けたとしているが、経験している事を忘れている。
経験する自己は正しく数値で管理できる人で、物語っている人は大体の経験しか記憶しない。
経験したことから、チェックして計画 対策を考えやってみて結果を検証できる人はテニスができる人だ。
いつまで経っても、夢見る夢人では上手くならないで、足を引っ張るばかりだ。
進化するには環境を変えるのが一番良いと思う。
やっと、アンフォーストエラーが少なく、ウイニングショットでポイントが決まるグループになってきた。
12人ぐらいは集まるが、半数はまだネット バックアウトをする人達だ。
当分、やまりそうもない。
この環境では進化が見込めない。
左利きのスライス。トップスピンの人が来て良い練習をさせてもらった。
そこそこのスピードのテニスは対応できる。
ロブ アレー アングル対応できれば進化した。
次の環境を探すこととしたい。
ペアーゲームでペアーを攻められる事が多くなった。
アレーを攻めてくるぐらい、あとロブ。
立ってるだけが多くなった。
まあ、サーブはセンター中心にスライスサーブを入れる事にしている。
相手しだいで、フラット スピンサーブ＆ボレーで楽しむ。
相手の得意のコースにサーブを入れて、アングルショットの対応を楽しむこともあるので、雰囲気的には良い。
どんな球でも、
向かってくるボールの種類、無回転 スライス スピン、
速度 速い 遅い、
それから、低い 腰ぐらい、胸より上のボール
バリエーションは豊富だ、それらのボールを
スライスで返す
スピンで返す
フラットで返す。
ロブで返す、そお、ロブで返したい。
そこら辺を明確にして
膝 腰を低くして、ボールの下部分を擦るように打ち持ち上げる。
距離は意識せず高さを意識する。
高く上げ時間を稼いで、守備の準備をする。
相手がラケットを高く上げた時に届くぐらいの高さで、出来るならば相手のディフェンスゾーンにボールを落とす。
まあ、数多くやる事、それも試合中に。