テニスゲームが面白くてきたボールを全て取ろうとする。走り回って疲れている、なまじっかとれるからゲームが続いてスタミナ切れとなる。
テニスゲムの面白いところは「二回続けてポイントを取られない限り負けない」こと。従ってここというところで力を入れて勝ちパターに持ち込む、それまでは繋いで繋いで取らせて相手が疲れるなり考えなく返球した浮いたボールのようにウイニングショットが打てるようになるまで繋ぐ。
疲れるのは当たり前で取れるように返球しているのだから、それも動いてとらすようにしている。
強弱をつけてリズムを作るべきなのだが、ついつい動いてしまっている。
巧みな相手を敵に持った時はウイニングショットを無理して撃っていくしかない。勝ち負けは短いストロークで決まるので疲れないし脳を働かして疲れることが少ない、単純な攻めになるのだから。
ネットに掛かるとかバックアウト、サイドアウトするボールは「絶対」に打たないようにする。
何時まで経っても工夫が無ければ上達しない。
前の人にアタックして帰ってきたボールをアングルにドロップショット。
ドロップショット気味に相手に取らせて前に来させて、背後にロブ。
センターに中ロブ打って時間を作り出して前に詰めてサイドに流すボレー。
相手の不得意なところを探して一点そこをせめる。
動くだけでなく頭を使う事によつて疲れる。
甘いお菓子、甘納豆なりキャラメルなりチョコレートを持って着ておき疲れたら食する。