競技スポーツは勝つ事を目標に切磋琢磨して自分の技の進化を楽しむ事にある。何故が生まれる、何故勝てないのか、なぜあの技に対して対応出来ないのか、何故なのかを考える。
そして、なぜが理解できて対策できて対応して、勝てた時の喜びは全身が喜んでいる自分がいる。
一方、相手に恵まれることも大切で、競争相手がいたこその自分となる。
そこに「スポーツマンシップ」が生まれることとなる。
相手を敬い、労ってこそのスポーツで、殺伐としたこの世の中に爽やかな風が吹き渡る思いを感じられるのがスポーツだと思う。
挨拶に始まって挨拶で終わる。
よろしくお願いします、ありがとう御座いました。
この頃のプロ野球を観ていると敵同士の選手が仲良く笑顔で話しているのが散見される。
良い事だと思う。
戦いの場と時を弁えていると思う、だから乱闘シーンなんて生まれてくる余地はないのだと思う。
枠からはみ出れば、すぐ謝ってもうしないように努力します、これが良いと思う。
でも、探さなくてはならないスポーツの場が多いことは現実だ。
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