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グリップチェンジ

2024-02-29 17:56:00 | 日記
テニスのテクニックで難しい一つに「グリップチェンジ」がある。

サーブの時は十分時間があるので、フラットでウェスタングリップとイースタングリップ、スピンで少し厚めのグリップで「押し上げるように打つ」打つ、スライスでイースタンから本の厚めのグリップ、なんとバリエーションの多いことか。

ストロークでウエスタングリップ、イースタングリップでフラットスピン・スライスと打ち分ける。

スマッシュもそうだフラットとスライス、たまにリバースを使う。

ボレーは高い打点だとイースタンでフラット・スライス、低い打点だとスライスを使う。

グリップチェンジできるかどうかが上級者の関門では無いかと思う。


また悩む事になりそうだ。

変化

2024-02-28 20:07:00 | 日記
バックハンドの技が増え、攻撃の選択肢が増えた、スライスで返球するだけだったのがダブルハンドを習ったおかげでシングルハンドも習得した。

アレーにボールを安定して運べるようになったし、テニスの楽しみが増えた。

トスマシンでより技術が向上したと思う。

今の所順調に使っている。

今回の「バックのダブルハンド」の習得には90分レッスンが四回と壁打ち2時間とトスマシンで400球程かかった、コーチに恵まれた。

特に指導してもらった感があるのは「腰の回転を遅らせて」スイングする事。

左手一本で打ち返すこと。

ゴルフ肘を発症したがサポーターで防ぐ術を覚えた、緊急には湿布と休むことで寛解した。

整理
①全体にゆっくりした動作でボールを打つ。
②右手主導で人の手を両手で包み込むようなグリップにする。
③打った後に左足をゆっくり前に出し相手選手と正対する。

サーブのポジションはセンターマークからラケット一本半
サーブトスのボールは少し前(ボール一個)

ボレーはしっかり体を入れて

アレーは攻撃 クロスは繋ぎ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
左手一本で打ち返す
地面に置いたボールを掬い上げる
サーブのラケットはしっかり担いでヘッドを落とす。

テニスの基本

2024-02-28 12:50:00 | 日記
基本はゆっくり動作する。

そのためには予測して前もって動く事が大切だ。

動かざること壁の如し、壁になったら良いのだと思う。

きつく来たボールはキツく返すし、緩いボールも緩く返す、返していれば勝てるのだから、慌ててラケットを振らないようにするのが基本だ。

ゆっくり動作するには予測しポジョンを定める。

一歩二歩寄るだけで事足りる、狭いコートなのだから。

楽しいテニス

2024-02-27 17:01:00 | 日記
繋いで繋いで「こん」キレてサイドアウト、どんなボールもその人に返して、サーブは太鼓を叩くように「ポン」と優しく入れる。

そんなテニスして勝てる訳がなく、気持ちよくその時間を共有している。

そんなテニスサークルがある。偶に一週間に一回程度参加するのだが楽しい。ただ、進化しないで五年後もおんなじテニスパターンで楽しんでいるだろうな。

もう一つのテニスは切磋琢磨して技を競い合ってゲームして楽しむテニス仲間の集まりなのだが、他のテニスサークルに所属している人が多いのでなかなか続けてゲームを楽しむ事にはならないのが「玉」に傷だ。

もう一つの仲間は、サンデーテニスで小雨なら当然のように集まって、練習不足は否めないが楽しい集まりだ。

いろんなテニスの集まりに参加していろんな人と会話していろんな技を経験して楽しんでいる私は幸せだと思う。

トスマシンを買った、よかった、今日軟式テニスをよくしている人が二回目の硬式テニスに参加した、「最初は20m暗い先の壁に勢いよく当たるようなストローク」次に「ノーバンドのボールをボレー」最後に「バックでなんとかネットを越すことを意識して打つ」この3点を鳥栖マシンで経験してゲームに参加した。

楽しそうにゲームしている

よかった

テニスおさらい6

2024-02-25 22:16:00 | 日記

体の総点検、可動域の再確認
 股関節 開脚114度

歳を考えて限界を自分で作る。

腰を詰めて溜めた状態から解放して腕を上げてグリップを肩上の耳の横まで持って来る、なんて、無理。

身体が破綻する。

無理しない事。

ダブルバックハンドを習ったことでバック側の技がスライスだけではなくなっただけでよしとすれば良い。

強打のダブルバックハンドき夢のまた夢、高望みしない事。

楽しむ程度にバック側の技の選択肢が増えれば良いとするべきだ、故障しては元もこもなくなる。

上機嫌で楽しめれば良いとしようと思う。