無意識かたまたまかわからないけれど、テニスのグループ 楽しむ場が四つある。
硬式テニスを再開する場となったグループ。一定の人の参加のみを許すグループ。
幸いにして良き同行者を得てスムーズな参加が実現でき、再開時の自分の立ち位置が確保できた良い場所とよいタイミングだった。
次のグループは進化する人達のグループで、二、三ヶ月すると攻撃パターンなりが違っており、楽しいグループであった。
最後に40年前のテニス仲間が少人数で楽しんでいたグループに参加できた。このグループは現役のの仕事を持ち、日曜日のみの活動の仲間の集まりで、前述のグループとは異なり一定の技術レベルに達した人ばかりだった。
三グループ共通する事は、プレステージに立つ人がおり、楽しくテニスができるようにコントロール出来ていることだ。
でも、楽しいグループが一つでは変化もなく一定のリズムで楽しむこととなる、それはそれで楽しいのだろうけど、進化するスピードが遅く楽しみも増えないのではないだろか。
プレーが停滞して楽しく無くなるのを避ける事から、いろんなシュチエーションに身を置くことが楽しさを倍増するのではないかと思う。