上達しない人が居る。
ウイニングショットでポイントが決まるのが良い。
単純ミスでポイントが決まる試合ほど面白くないゲームは無い。
本人は頑張っている気持ちだろうが。
新しい打法、スピンボールを習得すべしとおしえだしたら、横槍、楽しくすれば良いと、新しい打法は素振りからと言い出す。
ネットして、バックアウトしてゲームが決まるのが楽しいのか！
レベルが違う。
距離をとって接する事にする。
グループに誘った訳でも無いのが入ってきて、グループの優しさの中で楽しんでいる。ぶっちゃけ、下手な人もいるか！
友達に以下のメッセージを送りました。
おはよございます！
昨日の夕刊で嬉しい語句を見つけました。
「サイレントゲーム」
子供達の特にサッカーの試合で、コーチ 監督 親がうるさく注意 叱る声がゲーム中の子供達に良くないと始まった習慣です。
私達のテニスでも五月蝿く発言する人がいてゲームに集中出来ない、しない事になりますよね。
今日からは「サイレントゲーム」でいきましょう。
でも、メルボルンで大坂なおみさんが「カモン」て叫んでましたね。
「レット」だけにして、「ホルト」「アウト」は利き手の人差し指を立てる事にします。
当然、フォルト ボールはネットに返し、アウトボールはスルーする事にします。
里中
五月蝿く私語を挟む人がいて閉口していたので良い言葉を知って、早速実行です。
「サイレントゲーム」
技術を習得するのに、練習で習得、実戦で習得。
私は実戦で習得するのが好きで人にも勧めている。
他方、練習でラケットの素振りから習得を薦める人がいるが、素振りなんてするか？
70歳にもなる人が、その人は素振りをして上達したのだろうか？
子供じゃあるまいし、素振り練習やらんやろ。
スイングの基本が出来てないのに、その上、スイングをどの様に素振りして身につけるのだろうか？
試合で練習するのは、ダブルスの場合、ペアーに迷惑掛けるかもしれないが上達が早いし現実的だと思う。
なんとかならないのか、自分のポジションを狭くして、そこ以外は知らないそぶり。
ポーチに行くのなら許せる、フェイント入れるのなら許せる、ただ、来たボールを叩くだけの人。
頭が硬い、柔軟性が無い、人にポジションを指摘されても「そんなテニスしてない」と宣う。
許すグループも同罪だ、出来の悪い子は出来ないものと決め付け成長を望まない。
発想の急激な変化を阻止する。出来の悪い習慣だ。黙っている事、黙認することは罪悪だ。
人の成長を留める思想で、自分がそうだから他人もそのようにする。
目標を言ってるのであって、やり方を教えると、依存して自分で考える事をしなくなる、阿保な人を形成することになる。
速いボールにフォワハンドストロークが使えたら楽しい。
相手によってボレーで対処する必要がある。
サービスエースを取られそうなのは、短くラケットを振ってボレー スライスだ。
良いサーブは面だけで返球出来る。
そんな素晴らしいプレヤーが仲間に居ると、嬉しい。