跳ねない、綺麗な曲線で相手コートに落ちていっている、一度上向いてボールが上昇してストンと落ちなあかん。
ラケットのスイングの軌跡は固まったが筒のようなイメージの中心線が誤っているのだろう。
しかし、フラット・スライス・スピンと通用する人には通用していた。
優先度はスピン第一・スライス第二と確立したい、フラットサーブは体力的にも相手へのダメージも望めなくなったと自覚している。
グリップを変えてみた、摘むように持ち頭上で大きく円を書いてボールに回転を与えて上を意識して「打ち上げる」当然、膝の屈伸も入れる。
中途半端なスピンボールはうちごろになる。
サービスライン近くにパウンドするようにする。
ボールをラケットに乗せる感覚が大切だ。
後は数打って慣れること。
新しい技を習得する事は脳を刺激して気持ち良い。
素晴らしいサーブが入ってきた、体感しないとわからない、受けてみるとその対策が思い浮かぶ。
なかなか仲間内では見せてこない、これぐらいでどうだとか出し惜しみをしているわけではないが、自分だってこの人にはこの技で何て考えてしまっている。
勝ちたい時にはフルスロットルで動くが数少ない酒池えーションだ。
自分がそうなのに相手に要求するのはどうかと思ったりしている。
でも、ここは勝ちたいと思う人は二人ほどしかいない、50人以上の人とウィークで大しているが。
結局、勝ち負け度がいしで遊んでいるということ
楽しければ良いとしよう
常に変化を相手に与える。
サーブ フラットでボディ スライスでコート外にかセンターで打点を設定してポーチのし易さを高め、スピンサーブでサーブアンドボレーで攻める、兎に角変化させて勝負を早く決める。
クロスラリーなど絶対しない。意味がないと思う。
コート外に出されたらアングルショットかアレーのダウンザライン。
センターで打たされたらセンターパッシングかセンターロブ。
レシーブ時は相手陣形のオープンスペースを作るように返球、やはり基本は後ろの人の前にドロップショットか前にいる人の背後。
スピンで返球するなら特にバックライン近くにバウンドさせる。
敵がリターンするにはコート後方からのリターンか、ボレーでエンドラインから打ち返させる。
いずれにしても仕掛けを早くする。
スライスで返球する。
長い半径の弧を描いて打ってくる相手には、こちらも同じような弧を描いてラケットを振ってボールを返せばいいが何時まで経っても乱打となり面白みが無い。
ラケットヘッドを上げて振り下ろす様にカットして打ち返す事にしている。
威力のある技となる。
エンドライン近くまで落ちる事なく、スーッと相手めがけて行き、ストンと落ちる。
弧を描いて打つ人には脅威で空振りまでする人が出てくる。
フラット・スピン・スライスと打ち分けて攻めるが、相手を選ぶ事にしている。
今日はスピンの日と決めてプレーする事にしている。