今年Gが勝ち続けている理由がやっとわかった。
昨年以上に、
あからさまに審判団の態度が違う。
何としても原Gに勝っていただこうと・・・。
そういう意思が手に取るようにわかる。
井川と上原で始まった『伝統の一戦』。
タイガースにしてもGにしても、
とても大事な試合だった。
それを証明するかのごとく、白熱の投手戦。
勝負は延長に持ち込まれた。
その11回裏。
阪神1点リードの場面で、
Gは1死1塁。
G4番の選手は2ストライクと追い込まれ、
最後は見逃しの3振!!!
のはずが・・・・。
球審の判定はボール。
『はぁぁぁぁぁ???』
それまでにも微妙な判定を、
全て不利に取られていたタイガースだったけど、
この重要な場面ではあまりにもキツイ誤審だ。
そのあと判定を引きずった久保田が被弾する。
筋書き通りの結末になってしまった。
折角の好ゲームが、
一人の審判の手に潰された。
4回途中で倒れた渡真利球審ならどうだったか・・・。
代わりの審判がこんなだとは、本当についていない。
今年は勝っているG。
勝つためにはどんな手を使ってもいいのか・・・。
ほくそえむナベツネの顔が目に浮かぶ。
プロ野球はまたつまらなくなる。
素直に喜べるはずの無いGの選手にも気の毒だ。
とはいえ、
タイガースもとどめを刺せないでいたのは確か。
微妙な判定は昔からあるもの。
それを踏まえて勝ちに行かなければならないのも宿命。
4、5番が機能していない今、
見えない力に打ち勝つのは大変困難。
まだまだ焦る事は無いが、
ファンとしては、やはり心配。
がんばれ金本、今岡!!
闇の力に負けるな!!
がんばれ阪神!!
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