なりとろ日誌

なりとろの『考え』を色々書いていきます。 更新はクダクダです。

理解

2006年04月22日 06時04分43秒 | 激愛タイガース

今年Gが勝ち続けている理由がやっとわかった。

昨年以上に、

あからさまに審判団の態度が違う。

何としても原Gに勝っていただこうと・・・。

そういう意思が手に取るようにわかる。

 

井川と上原で始まった『伝統の一戦』。

タイガースにしてもGにしても、

とても大事な試合だった。

それを証明するかのごとく、白熱の投手戦。

勝負は延長に持ち込まれた。

その11回裏。

阪神1点リードの場面で、

Gは1死1塁。

 

G4番の選手は2ストライクと追い込まれ、

最後は見逃しの3振!!!

のはずが・・・・。

球審の判定はボール。

 

『はぁぁぁぁぁ???』

 

 

それまでにも微妙な判定を、

全て不利に取られていたタイガースだったけど、

この重要な場面ではあまりにもキツイ誤審だ。

そのあと判定を引きずった久保田が被弾する。

筋書き通りの結末になってしまった。

 

折角の好ゲームが、

一人の審判の手に潰された。

4回途中で倒れた渡真利球審ならどうだったか・・・。

代わりの審判がこんなだとは、本当についていない。

 

今年は勝っているG。

勝つためにはどんな手を使ってもいいのか・・・。

ほくそえむナベツネの顔が目に浮かぶ。

プロ野球はまたつまらなくなる。

素直に喜べるはずの無いGの選手にも気の毒だ。

 

 

とはいえ、

タイガースもとどめを刺せないでいたのは確か。

微妙な判定は昔からあるもの。

それを踏まえて勝ちに行かなければならないのも宿命。

4、5番が機能していない今、

見えない力に打ち勝つのは大変困難。

まだまだ焦る事は無いが、

ファンとしては、やはり心配。

 

がんばれ金本、今岡!!

闇の力に負けるな!!

がんばれ阪神!!

 

 

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