勢いがなくなってきた虚塵相手とは言え、見事なうっちゃり劇。
相手に与えるダメージの大きい勝ち方でした。
球宴後4連勝で改めて知らされたこと。
守りの大切さ………!
打撃不振であっても、投手が我慢強く粘り、野手が守備でもり立てれば勝てる。
守備から生まれる攻撃のリズム、これってかなり大事なんだと。
強いチームは無駄に打たなくても、集中力を高めることにより少ないチャンスでも得点できるもの。
守りのリズムさえ良ければ、ワンチャンスでも集中して攻められるんだと思います。
大洋が正反対の野球をしてますね。
あの逆をやれば勝てる……と言うコトでしょう。
今年初めて、内容の伴った連勝。
四番、五番が機能しない中でよくぞ勝ち続けてくれてます。
やはり、投手力を軸とした守りの野球を出来ているからでしょう。
この流れ、勢い、つまらないミスで止めちゃダメだよ。
せっかく進むべき方向が見えかけてきたんだから。
奇跡を起こすためには、勝ち方だけでなく、負け方にもこだわって欲しいです。